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今後やってみたいことについて

好奇心と探究心


私には今後やってみたいことが数多にあります。我ながら好奇心旺盛で、頭の中が、「やりたいこと」でいっぱいです。
noteでは、社会的マイノリティーの方が自営業やフリーランスで食べていって、かつQOL(人生の質、生活の質)を高められるようなアイデアの情報発信をしていますが、このnoteのネタになるということもありますが、それ以上に、自分の脳を耕したい、経験値を高めたいといった動機づけ、また自分の内側から湧いてくる、好奇心、探究心が「やりたいこと」の本質だと思っています。
ちなみに、私のような新しいものを次から次へを求める気質を「新奇性探求性格」というらしいです。
さて、具体的な「やりたいこと」は次のようなものです。

➀社会的マイノリティーのある方✕フリーランスのコミュニティを作る

精神疾患のある方やLGBTQの方、引きこもりの方であり、なおかつ、フリーランスや自営業、起業や個人事業主で生活している方、またはしようとしている方の情報共有、情報交換、意見交換などができるコミュニティを作れたらいいいと思います。精神疾患や引きこもりの支援やコミュニティはいくつかあります。ビジネス系のコミュニティもいくつもあります。ですが、精神疾患や引きこもりでかつ、個人で稼ぐ、というスタンスの人同士のコミュニティが多くないと感じて、ならば私が作るかと考えたところです。WEBサイトでも、リアルの当事者会でも、あるいは両者のハイブリッドでもいいですが、このアイデアを具現化するために、情報発信を今しているといっても過言ではありません。

②社会的マイノリティーの方専用の哲学カフェ、そしてビブリオバトルコミュニティを作る

①と似ていますが、マイノリティーの方のみが参加できる、哲学カフェのコミュニティと、ビブリオバトルのコミュニティを作りたいということです。
安心して参加できることと、社会的マイノリティーだからこそ出来る思考のスープがあるのではないかと主ます。哲学カフェとは、お題に対して、数名の参加者が挙手制で発言して、思索を深めていく営みです。フランスのパリで生まれました。発言内容は比較定自由で、哲学に精通している必要はありません。聞き専も可能です。ビブリオバトルとは、京都大学の谷口忠大(たにぐちただひろ)先生が考案した知的ゲームで、複数人で行い、持参した一冊の本について5分間口頭でプレゼンし、聴衆は気になった本に投票します。得票数が多い本が「チャンプ本」となり、「チャンプ本」をプレゼンした人が優勝です。
私は過去に、ビブリオバトルに登壇したことがあり、哲学カフェは現在でもオンラインのものに時々参加しています。

③ブログアフィリエイト

ブログアフィリエイトをやって副収入を得てみたいと思っています。私はフリーランスWEBライターですが、WordPressというCMS(コンテンツ管理システム)で、ブログを持っています。ライター案件獲得、営業用のポートフォリオとして活用しています。ですが、記事数が少なく、アフィリエイトを貼っていないので、収益が、2023年10月時点では発生していません。WEBライターとブログアフィリエイトの相性はとてもいいらしいです。WordPressで作っているブログはポートフォリオ用で、WEBライティングのクライアントには一切、持病のメンタル疾患については触れていないので、WordPressで作っているそのブログにはメンタル疾患やそれに関することは書きません。そもそもYMYLジャンルといって、無名の素人が書くとGoogleから評価されませんし、メンタル疾患へのスティグマがあるのも、社会的にはよろしくないですが、現状です。ちなみに、WordPressで書いているほうのブログのジャンルは、SDGsや孤独、社会系の記事やライフハック用品の紹介・解説が多くなる見込みです。
ブログはオワコンなどと言う声がありますが、その声が随分前から言われていますよね。

私的な「やりたいこと」を連ねてみました。
随時記事を更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。


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