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異空間

少しの間noteから離れてしまいましたが
やはりnoteは面白いですね~。
知的探求心が満たされます。
自分がフォローさせていただいてる方達は
面白い能力をお持ちの方もいますし😀

最近の自分は体調が回復したこともあり、
再び長時間労働による軟禁状態。
そして日々そこで繰り広げられる異空間でのやり取り。
非常に勉強になります。
そう、そこは魑魅魍魎の世界なのです。
お互いに憎しみ合い、足を引っ張り合う世界。
気に食わない奴の行動を逐一報告、
チクリ合う世界。
そんな愉快な地獄をいかに上手く、楽しみながら泳ぐか。
これ、大げさに書いていません。
本当にそうなのですから。
事実、真実です。
私が今在籍している会社は
「航空業界大企業様」の下請け会社です。
そんな業界の底辺にいる私、そして同僚達。
会社ではお互いに腹の探り合い。
チクり合い。
表面上は仲良し。
裏ではボロカスに陰口を叩く。
私なんぞは、
長いことそういう世界で生きてきましたから
彼等のやり口、手口は心得ているつもりであります。
まぁ仕方ありません。
大企業様の下請けなんぞは
そりゃあもう酷い扱いされますから。
精神病んでる同僚、自○する同僚、
生活を狂わされてしまった同僚……
そういった症状を持つ沢山の同僚を見てきました。
ストレスが凄く凄く溜まる環境なのです。
そんな環境に長くいますと、
不感症になります。
何も感じなくなります。
お地蔵さん化してしまいます。
かろうじて息をしているだけの存在と化す。
かくいう私も「仕上がった状態」で(笑)
今の会社に入社した訳ですが……
まぁ今は昔に比べ多少は
喋るお地蔵さんですけども……
まぁ何はともあれ、
会社の制服を着ている間は
「演じているだけ」です。
その役割を果たしていれば良いだけ。
そんな風に完全に割り切っていますから、
ストレスは最小限で済んでいます。

あとはそうですね~・・・
わたくしが私服の時に
大企業の方々に話しかけられても非常に困ります。
あくまでも、仕事中だけの関係ですので。
とまぁ、そんな感じの考え方です。

そして話は逸れますが・・・
ニュースキャスターさん達。
あの方たちは原稿を嚙まないように読むのが仕事でございます。
原稿の中身は関係ありません。
だから悲惨な事象のニュースの原稿を読んだ後に
にっこりと笑って「次はパンダの赤ちゃんの話題です😀」
と言える訳ですね。
いや、これは批判ではなくて、
仕事とはそういうものだという話です。
なのでわたくしも淡々と演じながら仕事をこなしています。

話を戻します。

大企業様による下請け虐め、の話です。
そんな訳で私の職場は魑魅魍魎の世界、ドロドロしています。
たまに同僚達に向かって「出たな、妖怪」と口走ってしまいます。
「ほんと、ひどいこと言うよね😓」と言われますが。
そんなことはありません。
事実ですから。
相手は地獄に生きる、人を食い物にする鬼達です。

そうそう、思い出しました。
実はわたくし、
2日前に大企業様の従業員にちょっかい出されましてね。
そりゃもう高圧的な威圧的な態度で。
いや~それはもう怖かったですよ~(笑)
下請けの平社員なんぞは
大人しくしているしか出来ません(笑)
いくらこちらが正しくても
下請けの、
それも単なる末端の人間が口を開いてしまったら・・・
あ~・・・考えただけで恐ろしい・・・
・・・と念の為に書いておきましょう(笑)
再度書きますが、
わたくしは制服着ている従業員を演じているだけですので。
向こうのイメージする下請けの従業員を演じなければならない、
それだけです。

それにしても「肩書き」ってくだらないですね。
もし肩書きが無くなってしまったらどうするのでしょう。
右往左往💦するしかないかもしれませんね。
肩書を振りかざしている輩達は
「立場の弱い人間に威張れれば気が済む」
それだけしか出来ませんから
気が済むまでやらせておけば良いのです。
何も真剣に向かい合うことなんかありません。
お知り合いでも顔見知りでも何でもない、
単なる通りすがりの赤の他人扱いで良いと思います。
私にはそんな輩は単なる景色にしか見えませんけど(笑)
または道端に落ちている💩。
あ、食事中の方が居たらごめんなさい🙇。
というわけで、
お威張りになりたければどうぞ、お好きなように(笑)
まぁ余りにも目に余る態度であるのならば・・・
・・・どうしましょう(笑)
人には限界ってものがありますからね。

とまぁ、そんな訳でですね、
私は普段noteの世界とは真逆の世界に生きているわけです。
noteの様な知的な意見交換、建設的な意見交換、
素晴らしい経験の共有。
自分の職場はそう言った事と全く無縁の世界です。
お互いに足を引っ張り合い潰し合う世界。
でもそこが天国に感じられる人も多いです。
活き活きとしておられる人も沢山いますから。
自分には理解不能ですけれども。
そんな地獄の住人達の楽園
でもですね・・・
そんな腐り切った腐臭を放つ泥沼、
身の毛のよだつ汚泥水を知らなければ
清らかな清水の有難みがわかりません。

自分は毎日忙しいです。
色々なパラレルワールド行ったり来たりしています。
地獄には簡単に引っ張られてしまいますし。
でも簡単に抜け出せますけどね。
あちらは重いですね~。
凄く重い波動です。
でも訓練すれば波長、チャンネルを
あちら側に合わせることなく過ごせるようになります。
光と闇。
病気しないと健康の有難み分かりませんからね。
なので・・・
結局どれもこれもがかけがえのない体験ということになります。
光だけでは成長できない、闇だけでも成長できない。
上手く出来てますね~。
でも「・・・いい加減にしておきな?」
って時もありますけどね。
そこは自分の気持ちに上手く折り合いをつけて・・・
昇華させていくのが宜しいかと。
上手く折り合いをつける方法としては
実際に身体動かして
他を圧倒するほどの訓練積めば良いのです。
今なら沢山のジムがあるし随時練習生募集していますし。
総合格闘技のジムまでありますからね。
そこで自分の懐刀を持てばよいのです。
ただし。
それを経験者以外の相手に向けてしまうと
重症負わせるか命を奪いかねません。
なので身体的に圧倒的な訓練量を積みながらも
日常の中では日々精神鍛錬をするのが良いと思います。
人間は鍛錬を積み重ねると面白い境地に行けます。
その中でも面白いのが荘子の木鶏の話。
この木鶏の境地、本当に辿り着けます。
ここに来ると物凄く楽に生きれます。
けれども、道のりは・・・
血反吐吐きます。
かなり険しいです。
楽ではありません。
簡単でもありません。
でも修得してしまえば地獄でも
ひょうひょうと生きていけます。

しかし地球は色々な経験させてくれますね。
ものの見事に成長させてくれます。

と言うわけで・・・
唐突ですが今回はこの辺で・・・

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