自分の無力さを痛感しています
このところnoteもすっかり書かなくなりました。
純粋に「書いてどうなるの?」という気持ちになり、そこから書く気力がまったく出てこないんです。
どうもがいても、どう頑張ろうと思ってもできることはできるし、できないことはできない。
そんな現状を体感するたびに現状打破してやる!という気力がどんどん削がれていきます。
強迫症にだけはなんとか立ち向かうけど、妻との思い出が勝手に思い出される度、その思い出の波に抗うことができず、床に涙がこぼれ落ちるほど泣く。それがとにかく苦しい。「もういい加減にしてくれ」と泣き叫ぶほどの
苦しさを味あわされています。
それでも毎日生きている。自分の執着心にあきれるくらいです。
衝撃のあの日から、常に頭の隅っこで「これからどうなっていくんだろう」と冷静に考える自分が居ました。冷静に考える=現実的に考える=離婚、お金の問題、家の問題はどうにもならないどろうという冷静な分析をする自分です。
結局、問題山積みで残念ながらそのほぼ通りになっているから、もう夢を持ってもどうにもならない気がしています。
すっかり追い込まれ、家を追い出され、法的な手続きがすべて終わったらそこからの展開はわからないですが、そこまではもう行ってしまうんだろうな、ということだけはわかります。
何が希望だよ、何が夢だよ、何が前進だよ、自分では何もできないじゃないか。
それでも「離婚を考え直してくれないかな」なんてかすかな希望を持っているんだからどこまで馬鹿なんだろうか、と思います。
越えられない壁は無い?
開けない夜は無い?
だったらこの停滞、いやまだ落ち切ってない状態をいつまで続ける気なんだろう。
どこまで苦しめれば気が済むんだろう。
オレはもう十分頑張ってきました。
この状況で生きてるだけでもすごいよ。
今も、心が助けてと叫んでいます。
何もかも諦められたらきっと楽になるんだろうな・・・。
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