大学サッカーチームの副務/YouTube担当のリアル
はじめに
こんにちは。
選手を引退して早くも5か月弱が経ち、あっという間に8月も終わりました。
残り3か月しかない中で改めて上半期を振り返ってみようと思います。
そしてこのnoteが
大学でもサッカーを続けようか迷っている or
サッカーは続けるつもりないけど将来サッカー関係の仕事をしてみたい!
という高校生に届けば幸いです。(ぜひ拡散お願いします)
活動内容
そもそも、私のことを知らない人も多いと思いますので普段何をやっているのかをお伝えしようかと思います。
2023年の4月、3か月の休部を経て選手を引退しました。
そこからは
蹴球部のYouTubeの運営(撮影・編集・企画全般)
ホームゲームでの広報・マーケティング担当
新規事業チームを回す(きりの葉祭りや受験相談チーム、学園祭チームなど)
大学内の体育会系の横のつながりを作るコミュニティ作り
副務としての諸業務
その他物品の整理
などなどを行っています。
1か月のスケジュール的には(2023年7月)
ミーティング:20回(平均1時間/回)
バイト:9回(飲食店4回:1回4時間くらい、サッカーコーチ5回:1回2時間くらい)
蹴球部に関する予定がない日:5日
授業:なし
練習帯同:週に1回(約2時間)
この月は8/5のホームゲームに向けてのミーティングが多かったですが、月平均で10~15回くらいミーティングしてます。ただ、蹴球部員全員がこれくらいなのではなく、僕が色々なところに顔を出すのでこのくらいの回数になっています。
大学生活におけるビジョン
詳しくは
こちらをご覧いただけるといいのですが、簡単にまとめます!
大学サッカー
↓
高校サッカーよりレベルが高い、なのに人気ない
↓
筑波が引っ張っていくしかない!
↓
YouTubeとホームゲームの企画・集客をがんばろう
↓
選手兼任だと時間が足りない
↓
プロ目指しているわけではない
↓
よし、選手やめて裏方に全振りしよう!
です!
選手をやめたことへの後悔
もちろん、選手としての高みを目指しながら、ホームゲームの企画やYouTubeに携わることもできます。実際に大半がそのようなメンバーです。
(本当にすごい、、、)
ただ、やめたことに後悔しているかと聞かれたら胸を張って「ノー」と言えます。
なぜなら、選手を続けていたら少なからずできていないことがあったからです。選手をやっていると、食事、練習時間以外でのケア、睡眠時間などといったように1日の生活が選手のこと優先になりますよね。そうなってしまうとできることに限界があるし、スピード感も遅くなってしまいます。
選手を辞めて以降、選手を続けながら一緒に企画を考えるメンバーにはできないこと(全体を俯瞰して考える、時間のかかる撮影に行くなど)をやるように意識しています。
このようなポジションの人がいることは組織が成長していく上ですごい重要だなと感じています。
最後に
以上が私自身のリアルです。
分からないこと、聞いてみたいことがあればぜひコメントなどしてください!
蹴球部のことや受験に関しての質問はこちらのインスタグラムでも対応しているのでこちらもぜひ!
https://www.instagram.com/univ.of.tsukuba.juken/
最後までご覧頂きありがとうございました!
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