発達障害の女の子のお母さんです。

3歳ごろ、娘が発達障害と診断され、、
もう、目の前真っ暗なころのこと。
私の父が娘を膝に乗せながら言った言葉。
「生まれてきたからには何か意味があるだろうな」と。

泣きたいし、泣いたところで何も変わらない。
でも覚悟ができない。
何をやっても虚しく、意味がない。
そんな気持ちでいたところに、この言葉。

「私に我慢を教えてくれている」と
思うことにしました！
これまで大して、我慢することなかったから。
今は我慢だな、根気比べだな、、と。
少し楽観的な感じもしますが、大好きな父が
発した言葉なので大事にしています。

そして、もうひとつの父の言葉
「いつか化けるんじゃないか？」
これはまだその時期が来てないみたい。。
来ないかもしれない。来たらいいな。

お母さんは、365日我慢大会が続く覚悟でいたけどそんなことなかった、歩み寄ってくれてありがとう😊