希死念慮が消えた要因
ある朝気持ちのいい目覚めをした。
その朝 死にたいという気持ちが嘘の様に消えたことに気づいた。
それまでいつ死のうか?どうやって死のうか?と考えていた。
すずらんを見て猛毒が含まれるんだよな?と思ったり、杉の木の枝ぶりを見て首を吊るには高いなと思っていた。
その思いは、嘘のように消えていた。
私は希死念慮が消えた要因を分析した。再発を防止するためだ。
もうこんな時間!という様な好きな職業の立場に就いていた。これが最大の要因だ。私が自然にすることは、戦略思考を考えることだ。戦略思考を駆使する仕事の立場になったから、嘘の様に希死念慮が消えた。
私は朝食抜きで仕事をしていた。腹が減るから甘い缶コーヒーを何本も飲んだ。すると血糖値の乱高下を生じて気持ちも乱高下した。そこで朝食を食べて血糖値を安定させた。
私はクソ真面目で融通の効かない生き方をしていた。失敗して悩んだ。そこで不真面目になった。赤い服を着た。これが出来なかったのだ。(涙)そこから自分を直していった。
私は自分と対峙した。
死に際して後悔したくなかった。
私は本音に気づき自分に正直に生きている。
こういう選択をしていたら希望の光が刺してきた。
参考になれば有難いです。
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