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「読書感想文? ああ、あの雑魚ね」と言えるようになる書き方のコツ〜まとめ〜

読書感想文を書くコツをまとめると…


自分が好きなことを語るように

Twitterに呟く感覚で

作品にツッコミを入れながら

自分のことを超絶すごい作家になったかのように書く。

作品を悪く言っても良く

最後まで読もうとせずに自分のペースで

表現方法に悩んだら、面白いエッセイを読んで参考にする。


これを行えば、必ず素晴らしい感想文になります。


そして、これに沿って書けば

感想文を書くのが苦痛でなくなります。



《苦手なもの》は必ず誰にでもあります。


学生は大変です。


苦手なものを沢山押し付けられて

それをこなさなくてはならないのだから。


私は大人になって本当に幸せです。

だって宿題が無いから。



「なんでこんなことしなくちゃいけないの?」

「こんなこと学んでも、将来絶対使わない」


なんて、思うことありませんか?

私は毎日思っていましたし、実に反抗的に授業を受けていました。


しかし、ある日悟ったのです。


「これは、我慢を学んでいるのだ…!」

「私は数学を学んでいるのではない。忍耐を学んでいるのだ!」


そう思ったら、なんとか卒業までやり切ることが出来ました。


この《忍耐力》は、社会に出てもかなり使えました。


「上司にめっちゃ理不尽な文句言われたけど、まああの虚無の時間だった数学の授業よりはマシか」


なんて思って易々と耐えられるんですよね。


なので、読書感想文が苦手な人も、

苦しくて面倒くさくて堪らないかも知れないけれど

なんとか自力で乗り越えてみましょう。


いや、わかりますよ。

超絶嫌なものってほんと、ゴキブリレベルにウザイっすよね。

だから、私のしょぼいアドバイスで

少しでも楽に、楽しく

感想文が書けるようになれたらな、なんて思っています。


この世界で一番偉いのは、子供たちだと思っています。


大人の無茶振りに応えてホントに偉い!!

そんな中、

子供同士のコミュニティーもこなさなくちゃならなくて

習い事や塾もあって

将来のことも考えなくっちゃならなくて…。


いや、偉すぎるでしょ!!


胸を張ってください。

あななたち、すごいんだから。

今学生になれって言われても絶対なりたくないもん。

そんだけ大変なことをしているんだから、偉いんだから。


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お米を推奨しながら、全ての人に可能性を感じている松岡修造


だから、

あなたたちの《本音》《何を考えているか》ってことを

大人たちはめっちゃ知りたいんだと思います。

私も知りたいもの。

すごい人たちが何考えているのかめっちゃ気になる。


みなさんの素直な感想文が、少しでも増えたら

それだけで私は幸せです。

どうか、素直に、楽しく書いてくださいね!

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