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【毎日更新1年✨】次の挑戦は、毎日更新をやめること

2023年4月1日からはじめた、noteの毎日投稿。今日2024年3月31日をもって、ちょうど1年続けることができた。

まずはここまで頑張った、わたし!

そして読んでくれたり、反応をくれたりしていたみなさん、本当にありがとうございます✨

読んでくれる人がいる、という事実は確実に
私に続ける勇気をくれていました。

これまでほとんどずっと毎日更新していたのだけど、11月に泊まりがけの仕事があった日、ついに忘れてしまって……(noteのカウントが200何十から一気に0になった瞬間……泣)

その後も丸1日忙しかった日に1回忘れて、365日連続投稿!とは言い切れないのだけど、これだけの記事数を書き続けてきた。

はじめるまで月に1本だったから違いがすごい

毎日投稿を1年続けたことは、私にどんな気づきをくれただろう?

まず最初に思いつくのは、書いて出すことのハードルが下がったこと。毎日投稿をはじめるまでは、書いても出すことに抵抗があった。

思えば高校生の頃から日記を書き続けているし、毎日ではないにしろ書き続けること自体はもともとやってきた。

だからこそ「note」という場所に書き続けたことによる一番の変化は、「人の目につくところに自分の考えを出す力がついたこと」なのかもしれない。

最初はどこかぎこちなかった言葉たちも、だんだん滑らかになってきて。話し言葉とはまた違う、私の書き言葉が形成されてきたような気がする

これらの変化は毎日投稿をする目的でもあったから、嬉しい。

丸1年。「1日1つの記事を書き続ける」ということに専念してみたからこそ、今ふつふつと湧いてきている問いがある。

ここで、毎日更新という枠組みをなくしたらどうなるのだろう?

継続できるというのは、もう十分わかった。毎日書くことで、書きたいテーマの共通点も見えてきた。

でも「毎日書く」というルールがなくなったとき、私は何を書こうと思うのだろう?

疲れたからやめる、というよりは、次の新たな挑戦として。来月は一旦、毎日更新をやめてみようと思う。

月末には「やっぱり毎日書く」って言ってるかもしれないし、なんだかんだでけっこう更新しているかもしれない。また以前のように「じゃあ何を載せよう?」と迷って、何も投稿できなくなるかもしれない。

いずれにせよ、やってみないとわからないから。

「やらない」という目には見えづらい挑戦。せっかく毎日のように見てくださっている人もいると聞いて嬉しいのにもったいない……という気持ちもよぎるけれど。

また来月、やってみた所感を書いてみようと思うので、これからも見守ってもらえると嬉しいです。

今やめるという決断ができたのも、書き続けてきたからだって。30日目や100日目に書いた想いを読み返して、改めて感じてる。

だから

1年間、書き続けてみて本当によかった!


▼毎日更新200日目

▼毎日更新100日目

▼毎日更新30日目


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