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少しだけ元気になりまして…。

久しぶりに自分の症状について話したいと思います。
(記事によって体裁が違うのはお許しを。)

軽度うつ病、適応障害と診断された当時は、
抑肝散、クロチアゼパム、セルトラリン25mgの3種類を飲んでいました。

セルトラリンに関しては徐々に増やしていこうとなっていたので、
2週間後には50mgまで増えました。

セルトラリンの副作用については、いろいろ調べていたので、
胃薬も一緒に処方してもらっていました。
(そのせいか、SSRIの怖さが少なく良いものと思ってしまいました。)

セルトラリンが50mgになってから1ヶ月経ったとき、100mgに増えました。
大学がより忙しくなり、気付かぬうちに泣いていたり、息が出来なくなっていたりしたので、100mgにしてもらいました。

改めて思うと100mgって多いですね…💦

しかし、当時の私には100mgでも効果があるのか分からず、
毎日この世界から消えたいと思っていました。

なんとか忙しい時期を乗り越え、前よりは落ち着いた生活ができるように
なって行きました。
(忙しかった時期のことを書けと思う方もいると思いますが、
あの時のことを思い出すのが怖いので、時空飛びますが許してください。)

そして100mgだったセルトラリンがなんとか50mgに減らすことが出来ました。
この頃から抑肝散を飲まなくても眠れるようになりました。

50mgになったとて辛いことが無くなるわけではなく。
だけど、
『100mgでも50mgでも辛いってことは、前よりも良くなっていることだよね?』
とポジティブに考えられるまでに復活していました。

つい先日のことですが、50mgから最初の25mgまで減らすことが出来ました。
同時に寝る前に飲んでいたクロチアゼパムも頓服に変わりました。

減らしてからまだ数日ですが、今のところは元気です。

気づくことが出来なかったけど、
今まで飲んでいたお薬が徐々に減っていくのが目に見えると、
これでも良くなっているんだなぁ…と感じます。

多分お薬が全て無くなっても、飲んでなかったときと同じように
生きていくのは難しいなと思います。

ちゃんと自分から休んだり、割り切ったりしながら生きていかないと
また負の連鎖が繋がっていくんだろうな。

他の人から見たらわがままな生き方なのかもしれません。

だけど、一生その人についていく訳ではないので、
その人にどう思われても良いやと思っています。

ずっと関わりが続くような人にはちゃんと伝えます。

自分を傷つけないためにも、大切な人を傷つけないためにも。

うつ病、適応障害への考え方が少しでも広まれば本望です。

多くの人にとどけっっっっ。


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