tommy 

1995年生まれ。

tommy 

1995年生まれ。

マガジン

  • ダチョウの夢心地

    色んなことがあるけれど、ご機嫌な、夢心地な日々を過ごしていきたい。

最近の記事

キラっとの数珠繋がり

ここ数日本当に調子が良い。 仕事のエンドが見えると、なんか余計なことを考えずに目の前のことに集中して取り組めるようになった。 今までは、余計な感情や苦労感が一つ一つのタスクに対して生じてたけれど、終わりが見えたいま、ただ、どうしたらその状況をベストにできる?私が打てる手は?に集中できるようになった。そうすると自然と仕事も楽しく感じられるようになった。 仕事相手への愛おしさも感じられるようになった。 人生もそうだし、これって前住んでいた家での生活終盤に気づいたことだけれど、終

    • やさしさ

      20代前半、大学生の頃、やさしくなりたいな〜、でもやさしさってなんだろ?と思っていた。 そう思ったきっかけは、今ふと思い出したのだけれど、当時付き合っていた彼氏がやさしくないな〜と思っていて、じゃあやさしいって何だっけ?私はやさしい人になれているのだろうか?と疑問を持ったのが最初だったかもしれない。 そんな疑問を持ってから、当時、周りのやさしいな、と感じる人を観察したり、やさしくないな、という人から逆説的に考えたところ、当時の私は、「相手のニードをそっと満たしてあげること

      • LIGHT HOUSE 第四夜

        めちゃ良い、めちゃ好きが更新されていくLIGHT HOUSE 💡 笑いの中にさらっと、本質的な愛の話があったり、観ていて全く飽きずあっという間に一話ずつ見終わっていく。 ただ、ずっしりと観た感はあって、若林さんが毎回星野さんのことが大好きになっていくように、私たちもどんどん2人や企画をしている佐久間さんのことが大好きになっていく。 今日電車の中で目の前にスマホ画面を覗き込んでいる女性がいて、その人のスマホ画面がチラッと見えた。 そしたら、LIGHT HOUSE の第二話…!

        • LIGHT HOUSE 第二夜

          昨日から、星野源と若林さんがトークするネトフリの番組、LIGHT HOUSEを見始めたんだけれど、なんと期待以上の番組すぎて興奮冷め止まない。 1日1話観ることを決めてたわけじゃないけれど、しっかりとおふたりの会話を受け止めるのには一気見はハードすぎて結果1話ずつ観ている。 勝手な推測だけれど、多分おふたりもお風呂の中とかでぐるぐる考えちゃう、根暗系(親しみを込めて)で、しかもなるべく本音でお話しされようとしているんじゃないかなというのが伝わってくるのでとても優しく心地良い

        キラっとの数珠繋がり

        マガジン

        • ダチョウの夢心地
          16本

        記事

          健康第一

          小学生の時は2ヶ月に一回のペースで体調不良になっていた私が、社会人になってから4年間、一度も体調を崩さずに皆勤できたことが私のひとつ大きな『やってやった!』感だったのだけれど、今年度になってから今でもう2回も寝込む事態に陥っている。 1回目は、やっとコロナに罹り、今回は謎の発熱。所謂、夏風邪って感じのものにかかってしまった。 失ってからその大切さを思い知る代表の健康の重要性と儚さをしみじみ感じ、また健康を蔑ろにしていたことに対してn回目の反省をしている。 あの時マスクをし

          健康第一

          言葉足らず 

          今日、父の日に父と盛大に喧嘩をした。 喧嘩の理由は本当にくだらない事だし、細かく思い出すとまた腹が立ってきそうだから忘れることにするけれど、 簡単にいうと、父にお使いを頼まれて行ってきたけれど、父の説明が言葉足らずで彼の希望したものを持って帰ってくることができず、結果文句を言われたことがことの発端だった。 私も好意でやったのに、その結果に文句を言われるのも悲しかったし、そもそもそこまで汲み取らないといけないのは無理だろ!みたいな感じで怒りが勃発してしまった。 まあ、それは

          言葉足らず 

          珈琲屋さんにて

          今日素敵な珈琲屋さんにお邪魔した。 珈琲の種類、製法、バリスタの腕の見せどころまで、珈琲にまつわる様々なお話しを伺って、朝から五感フル回転で素敵な時間を過ごすことができた。 その中で、『同じ味の珈琲とは二度と出会えないかもしれない』というお話しが、スッと私の中に染み渡ってきた。 珈琲は、その年の気候や湿度によって豆の状態が大きく左右されるようで、昨年仕入れた同じ種類の豆を同じように焙煎して挽いて淹れても、全然違う味になることも多いらしい。 私も、一年前にめちゃくちゃ気に入っ

          珈琲屋さんにて

          ねむり

          最近、新しい仕事への緊張のせいなのか、休みの日の怠惰な生活のせいなのか、仕事前日だからしっかり眠ろうとして0時頃布団に入るのに中々寝付けない。 そしてあのいやーな時間。 時計見るたびに1時間ずつ経過していて、朝が来てしまうことへの焦りでもっと目が冴えてくる。 やっとうとうとしてきたかな〜ていうところで目覚ましのけたたましいアラームが鳴る。 もともと寝ること大好きだし、うたた寝ならいくらでもできるのに、なぜか布団に入ると目が冴えちゃうやつ。 スマホを寝る前は見ないとか、寝る

          べんきょう

          久しぶりに集中して何かに取り組むことができている感じがする。 没頭すればするほど頭の中がクリアになっていく感じがして気持ち良い。 勉強、ていうネーミングに対して昔から抵抗感があって、嫌〜なイメージがあるけれど、自分が関心のあることだとこんなにも苦痛がないのか、とこの歳になって感動している。 友達が、興味分野と仕事が同じだから苦痛なく本を読んだり、いわゆる勉強ができているって言っていて、それを聞いた時に羨ましいなぁ〜て感じたけれど、私も今のところ興味を持って取り組めている気

          べんきょう

          6/5

          明日から、新しい職場での仕事がスタートする。 仕事を辞めてから今日まで、次の仕事はどうするか、住む場所はどうするか、などちょこちょこ考えないといけないことはあったが、その都度決めてしまえば、今までの人生で一番、頭を空っぽにして休息ができた期間であった。 今までの人生はずっと、何かに追われているような、そんな焦りが心の真ん中にあった。だから、何にも考えない、というのがとても心地良かった。 今まで仕事をしていた時は、自分のキャパシティを過度に信頼して、オーバー気味になり、そ

          映画 怪物 を観てきた。

          怪物だーれだ ずっと楽しみにしていた『怪物』を映画館で観てきた。 自分の深いところに潜っていき、あの時自分は何を感じたのか、じっくり向き合いたくなるような作品であったので、まだ考えや気持ちの整理がついていないけれど、とりあえず今感じ、考えている事を新鮮なうちにまとめてみたい。 (以下ネタバレ) まず一つ目に、『子どもと大人』という視点について。 自分が子どもの頃、大人になっても絶対に忘れたくないと強く思ったことがある。「子どもは大人が思うほど、子どもではない」というこ

          映画 怪物 を観てきた。

          6/2

          台風2号が接近しているようで、今日はずっと雨が降っていた。 大雨で風も強い。 昨日、東京では煌びやかなCHANELのショーが開かれていたようで、芸能人や有名人のInstagramにはそのショーの様子がたくさん流れていた。煌びやかな、華やかな映像やその中にいる人たちをみていると、自分がとても無力な存在に思えることがある。同い年なのに、この人と自分にはとてつもない差がある、いつの間に、いつからこんな差がついてしまったんだろう。なんて考えが頭の中に充満する。(全く違うフィールドに

          空間をつくる

          私はモノを捨てるのが昔から苦手だった。 いつか使うかも、思い出だから、もったいないから、などの常套句でいろんなモノを溜めまくってきた。 この度、実家に戻ることになり、一人暮らしで溜め込んだモノたち&小学生〜大学卒業までのモノたちが見事ブッキングしており、全部取っておくと自分の住む場所が危ぶまれるほどのモノモノモノの山となる事態が生じている。 流石に、モノより住む場所の確保を優先させたいので、思い切って断捨離をしているのだけれど、まあ懐かしい再開が繰り広げられている。 昔ハ

          空間をつくる

          壁を無くしていくこと

          ネットにあがっていた、サトミツさんこと佐藤満春さんのロングインタビュー記事を読んだ。 オードリーのオールナイトニッポンで、度々出てくるお名前で、オードリーのYouTubeでも肩書きが『構成作家』との表示があり、なんとなくサトミツさんの雰囲気からも、ラジオ番組を裏方としてずっと作られてる方なのかな〜と認識していた。 そして今日なぜか、『サトミツ』という何だか口に出したくなるような響きが頭から離れず、じゃあ、と思いGoogle検索してみたところ、そのロングインタビュー記事に出会っ

          壁を無くしていくこと

          常連さん

          約4年半暮らした地域から引っ越すことになった。 今でも散歩をすると新しい発見がある街だけれど、知らないうちにこの街に根を張って、じんわり馴染んでいたようで、いつの間にか馴染みのごはん屋さんもできていた。 今日、そのお店の店主さんと奥さんに引っ越すことを報告しに行ったら、寂しくなるねぇといつもより沢山お話しをして、あぁわたしこのお店の常連さんだったんだ、とひとつ居場所があったことを確認できたような気持ちになった。 他にも本屋さんやお向かいさん、友達ではないけれど、地域の馴染みの

          常連さん

          5/25

          久しぶりに動物園へ行った🐘 昔から、動物の近くにいるだけで無条件に癒される。 知らないうちに頬が緩んで、もともと吊り目気味のわたしの目尻が垂れているのがわかる。 動物ってすごいなぁ。 あの、裏表がなく、ただ真っ直ぐ生きている姿に安心していつの間にか心を開いて、全身が緩む。 わたしも、彼らのような気高い存在になりたいなぁ。 彼らのような澄んだ目を持っていたい。