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子どもに嫌われる親の特徴!あなたはいくつ当てはまってる!?


こんにちは、もぐらです!

親子の絆って、恋人や友人、夫婦のそれとも違い
どんな事があったって揺らぐはずがない!!

なんて思っていませんか?


それ、


大間違いです‼️



親子の関係はそんなに[確実]なものではありません。



もっと言うと、

他人ならまだ「諦め」ることができるから
許すことができたけど

血の繋がる親子だからこそ、
どうしても許せない!!

なんて事も。


ここでは、


子どもに嫌われる親はどんな親か。


お話ししていきます。


実は私、何を隠そう、

親が嫌いです😠


特に、母親とは思い返す限りでも
私が小学生の頃から折り合いが悪く、

「嫌い」だと認識したのはもう少し後でしたが
「好き」という感覚も
小学校低学年の時点で、ほぼありませんでした。



そもそも、子どもが親を嫌いになる
1番最初の要因の主は


✩嫉妬
✩寂しさ

だと私は考えています。


冒頭に、
「親子の関係はそんなに確実ではない。」
と書きましたが


おぎゃーと産まれた瞬間から
親を憎んでいる子どもはいませんよね。


なんらかのアクションがあったから
心が歪んでいってしまうんです。


嫌われる親の特徴として
まず、挙げたいのが


1.下の子が生まれた瞬間から上の子をお姉ちゃん、お兄ちゃん扱いする。


です。


下の子が産まれたことによる嫉妬と寂しさ、
これは一人っ子ではない上の子は
多かれ少なかれ誰もが感じるのではないでしょうか。


これはよくある話ですが、
実はもっと深刻に捉えるべき!!


下の子が生まれた  という
ただその出来事だけでは
そんなに深刻なことは起こりませんが


下の子誕生日後、


「おねえちゃん、おにいちゃんになったね!」
「あかちゃんかわいいね!」
「やさしくしてあげてね!」


なんて声をかけてしまうのは危険です。



『おねえちゃん、おにいちゃんになったんだから、、、』


なんて言葉はもってのほか‼️


今一度再確認してほしいのですが


第2子を希望したのはだれですか?


妹が欲しい!弟が欲しい!
と、お人形遊びの感覚で
赤ちゃんを欲しがるお子さんももちろん沢山います。

ですが、

ほとんどの場合は夫婦間での話し合いや
結婚前の理想などがそのまま反映されているのではないかと思います。


上の子は


親の都合でおねえちゃん、おにいちゃんにされたのです!


そこを忘れてはいけません!!!!!!


そのことを頭のすみにおいておくと

「おねえちゃんなんだから!
おにいちゃんなんだから!」


なんて声かけもしづらくなるのでは??


2.夫婦仲が悪い。

これは親子関係の悪化に繋がるのか?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが

繋がります。


子どもから見た、両親は
どちらも大切で大好きや存在です。

その2人がお互いを嫌いあっている空気は
子どもにすぐに伝わります。

そして特に、母親の言動は、
子どもにストレートに突き刺さりますから

母親が父親のことを悪く言う

そんな家庭では親子関係もうまくいきません。


子どもの欠点を
「パパに似て〇〇が出来ない」や
「ママに似て〇〇だねー」などと
お互いの欠点と結びつけるのも
絶対にダメ‼️


これはやってる人よく見かけます。

夫婦関係が悪くなくても
冗談半分で言ってる方も多いかと思いますが

お子さんが小学生以下の場合

お子さんは本気に捉えてしまいますから
やめた方がいいです。


笑い話では済まなくなる可能性もあります。


3.不平等。

これもよく聞く話ですが、

本来の【平等】の意味を履き違えている方が多いです。


平等とは、

今現在のこの状況を同等にすること。
ではありません!!


1番わかりやすい例が
スマホをお子さんに持たせる年齢。


上の子が中学1年生、

下の子が小学5年生、


上の子がスマホを持ち始めることになったので
ついでに下の子にも持たせることにしました!


なんてよく聞きますが


これは【不平等】ですよね。


スマホを同時に持ち始めるという
今現在の状況は【平等】ですが

上の子が中学1年生までスマホなしで生活したのなら下の子も中学1年生まではスマホなしで生活させる。


これが本来の【平等】です。


ここを履き違えている方は
案外います。



どうですか?
いくつかは当てはまっていたでしょうか?

そんなことで、、、


と思うかもしれませんが
子が親を嫌う理由は意外と、
こういう些細なところです。


子どもは大人をよく見ています!


言葉の端々まで気を遣って生活をすることは難しいと思います。

でも、


親を嫌いな子どもはいない。


嫌われる親は、それなりのことをしています。


子どもの心を育む言動を心がけ、
ぜひ、上の子中心の子育て
をしていってほしいとおもいます。


この、

上の子中心の子育て

についてはまた記事にできたらと思いますが、
私はこれを実践して確実な手応えの中
子育てをしています!!


複数育児に悩んでいる方
今後2人目、3人目ご予定のある方は
またそちらも読んでいただきたいです( ¨̮⋆)


子育て、楽しむ毎日を!

もぐらでした♪


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