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多様性を受容し、学ぶ。

わたしは、もしかしたら人より「受容すること」に長けているのかもしれない。



子どもの頃、人に否定されてひどく傷ついた経験が何度かある。



それもあって、相手を否定するようなことは言いたくない。それに、そもそもの前提として、できる限り相手のことを尊重したいと思っているためかもしれない。




ただ、わたしはそれ以上におしゃべりである。
ゆえに塩梅が難しい。
下手をすると受容ではなく、相手を射的の的にしかねない。



それでも、聞く体勢をしっかり取れば聞けるし、相手が聞いてほしそうにしていればなるべく応じるようにしている。



あったかい毛布みたいな存在になれたらいいな、なんて尊大なことを少し思ったり。




ところで、人の話は、だいたい面白い。



見え透いた自慢話や繰り返される昔話はさすがにちょっと退屈だけど、楽しかったことや好きなこと、そして悩みに対するその人なりの考えを聞くのは好きだ。



同じ物事に直面していても、人それぞれ考え方や対処法が違うのがとても面白いな、と思う。



私が大好きな、多様性の世界だ。



相手の話から私も学べるし、時に勇気をもらえる。
人と接するのは緊張を伴うけれど、得られる学びも多いのでとても楽しい。




多様性、学び、好き、受容。



私のキーワードはこの辺りに潜んでいるような気がする。



きっと一生追いかけて過ごすんだろうな。
刺激的で、いい生活だ。



もっと掘り下げたいけど、眠いので今日はこの辺りにしておく。



おやすみ。

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