手術後の状況説明 /先週のスキのお礼と55000回のスキのお礼
先週の大半は手術入院で終わり、その他に備忘的なものはなかった。
病気や怪我で入院したわけではないので退院後の週末、プールに行けない代わりに日頃行かない街を歩いてみた。
白内障手術後に2ヶ月続く点眼が面倒だけど仕方ない。
退院した日、1週間続ける就寝時の眼帯を危うく忘れそうになった。
術後の視力は順調。
固定焦点仕様(中距離)なので30cm未満のものはぼやけるが、それよりも遠くは問題なく、オフィス内で他部署に掛かっているカレンダー(8mくらい先)もよく見える。
メガネやコンタクト無しの裸眼でクルマの運転をするのは初めての経験だが、違和感はない。
一つ問題があるとすれば、カメラのEVF(Electronic Viewfinder)。
先日、亀戸天神の梅を撮る時、EVFを覗いたら映像がぼやけて見えた。
見る対象が遠くても、EVF自体は眼に接しているので、焦点が合わないのかも知れない。
あらためて室内で確認してみると(大切な)構図はしっかりと見えるが、それぞれの細かいところは見えにくい感じがする。ただ、いつも撮影するスナップショットでそこまで見ているのかというと、おそらく見ていない。
とりあえず、問題なさそう。
今週、退院後の初回検診に通院した。
手術した左眼の視力は裸眼で 1.0。
世の中が少し眩しく感じないでもないが、レンズには紫外線カット機能が付いているとのこと(水晶体にもその機能はあるらしい)。
クルマの運転に必要があればサングラスを掛けよう。
手術で乳化した水晶体を取り出したり、丸めたレンズを挿入した角膜の切開跡(2mm)について1週間は要注意。 約1ヶ月で傷口がほぼ塞がるらしい。
スキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊
今週の振り返り
コメントは上に書いてしまった感じ😊
芥川賞
物語を読むのも書くのも好きな方が多い noter さんたち(含めMOH😊)。
小説のことを書くとレスポンスも多い。
文藝春秋3月号、受賞作「東京都同情塔」は、SF的な要素もありSF好きには好まれるのではないかと思うが、この号には他にもSF作家が記事を書いている。
小説家vs.AI ▼小川哲
伊藤計劃生誕五十年 ▼円城塔
SFが好きな方であれば、見逃せないと思う。
映画
ここのところ映画を観ていない。夜に2時間モノを観ようとすると瞼が下りる。
今年に入って観た映画は、マガジンにある4本だけ。
アニメは一つの尺が短いのでかろうじて観られるのだが、お気に入りの以下2作で、寝落ちしてしまうことも…
展覧会のネコ
自分で書いておいて「展覧会のネコ」は何かのお題のよう。
丸善・丸の内本店 ギャラリースペースの展示は次もネコ。
やはり、ネコブームなのかもしれない。
確認してみたら、こんな感じ😊
MOH