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連休だもの下書き加筆→韓ドラ「見ながら突っ込む」アクティビティ(4月の下書きより)

下書き発掘第一弾。連休だもの。
4月上旬に下書き格納したものを以下加筆。


涙の女王をみていた

現在(下書き4月11日時点)Netflix韓国ドラマ「涙の女王」に、はまっている。Netflixの配信に追いついた。今朝の時点で9話。

タイトルに騙された。ベタベタの悲恋ものと思い込みみ始めたら、いい具合にコメディ要素もある。「愛の不時着」大佐の妻が出てくると拍手なのだ。序盤はこの人が荒らす人か?というトラップだけれど、“いや“”見た目はいい人がそうでない人“ということは数々数々のドラマがそうだったからそうなのだ。韓ドラ視聴歴がそこそこあるのでそうは騙されない。
久しぶりに「見ながらオイオイ」と突っ込むドラマが「涙の女王だ」財閥系ドラマというのは20年ほど前にホームドラマ的にたくさんあった。金持ちドラマは「ありえないだろう」がたくさんあり、ある意味爽快だ。

過去見慣れたドラマは無から愛が始まる。もしくは愛から破局へ向かう。
「涙の女王」は「別れたい」から始まる。しかも財閥娘と結婚した主人公が、だ。
これは新しい。

以上が下書きだった

この頃から「愛の不時着」以来高い視聴率などと記事になっていた。

昨年ディズニープラスで配信された韓国ドラマ「ムービング」をみた時に
「これは過去の韓国映画のすべての要素を詰め込んでいる」と
歓喜した。
家族愛、スクールバイオレンス、スパイ、そしてとんかつ。
2024年、このドラマ。
うわ。ムービングとは別の分野で韓国映画のすべての要素集めてるじゃん。
と感じだ。家乗っ取り、愛人、記憶欠落、交通事故、やりおった。

そして最終回まで試聴した。
ある意味、最終回直前回がヤマバであることは
過去長く韓ドラをみていると察するオヤクソクのようなものだ。
そこも周到されているようでヨシ。

ツンデレ度★★★★★

キムジウォン最高である。
美人でクールで、しかし時折デレである。
設定としては最高だった。
そこに「居る」存在感が美しすぎる。

5話6話から「この二人はどういう最終回を迎えるのか?」
を考えていた。記憶がなくても、初めまして!から
始められるんじゃないか?などと
他国から勝手にハッピーエンドを企てていた。

小物大賞はショルダーバッグだ

巧い使い方でしたね。お気づきでしょうか?

そして現在わたしは、U-NEXTで「ソンジェ背負って走れ」を
試聴中です。これも視聴者の夢具現化ドラマだ。


*バナーは「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。

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