星乃乙人

2023年3月から、小説にチャレンジ開始! もじゃえ郎としてサイトを運営してエッチな小…

星乃乙人

2023年3月から、小説にチャレンジ開始! もじゃえ郎としてサイトを運営してエッチな小説を投稿しています。「小説家になろう」の大人向けサイト「ノクターンノベルズ」と「ミッドナイトノベルス」でも活動しています。

マガジン

  • 短編官能小説 「社畜が斬る!」シリーズ

    エッチな体験談風短編小説から生まれた「社畜が斬る!」シリーズの3篇をまとめました。 社畜な「俺」こと田中ッチとセフレのサセミちゃん、社畜仲間がおりなすスカッとするエッチな短編小説です。

最近の記事

JKと痴漢契約した話 (後編)

前編はこちらからどうぞ ~エッチな体験談風 短編官能小説~ ( ゚Д゚)「おーい、誰か~、タスケテぽ」  ('_')「ん? 美少女JKと痴漢プレイを楽しんでいるイッチか?ナシタノ」 ( ゚Д゚)「プレイ中に乗客に見つかって、駅の事務所でつるし上げにあってます」  (-.-)「まあ、天罰やな……」 ( ゚Д゚)「そんなこと言わないで、タス!!――――  」  ('_')「まあ、釣りじゃなければ、実況してる余裕ないわな……」 ◇ 「君ねえ、今の状況分かってるの?

    • JKと痴漢契約した話 (前編)

      ~エッチな体験談風官能小説~ 満員電車でもない車両の中で、なぜか俺は女子高生に密着され、すりすりと太ももを押し付けられている。 先月、週刊誌の特集で痴漢冤罪で人生が転落するサラリーマンの記事を読んだ。 その記事では、女子高生が痴漢の示談金目当てで、隙のありそうなサラリーマンをハメるというものだった。 俺はすぐさま通勤鞄をリュックタイプに変更し、両手はしっかりとつり革を握り「俺は物理的に触れない」というスタイルで通勤している。 なのにだ。 目の前の女子高生は俺に密着

      • 社畜が斬る!エピソード3 短編官能小説

        (社畜が斬る!エピソード3) タイトル「続・社畜が斬る!」~主人公のセフレのサセミちゃんが警察官だという「ゴリ」という男に乱暴を受ける事件が発生。ゴリを社会的に斬るため再び社畜たちが立ち上がる~ ◆社畜が斬る!エピソード1はこちら↓ ◆社畜が斬る!エピソード2はこちら↓ 俺のスペックはと言うと、まあアラサーでごく普通の社畜だな。 ブラックで、社畜の代名詞である3流のIT企業でプログラマーをしている。 俺は社畜であることを誇りに思っている。 俺たちプログラマーの中

        • canva始めました

          web上で、デザインを助けてくれるサービスcanva始めました。 私、大学で美術教育を先行していたにもかかわらず、デザインセンスが無いので、サムネイル的なものを作成するのがけっこうおっくうでしたが、canvaはおしゃれなテンプレートが無料でいろいろ利用できるので楽しいですね。 とても、使いやすくてびっくり! 「社畜が斬る!」シリーズのタイトル画像を作ってみて楽しかったので貼ってみよ。

        JKと痴漢契約した話 (後編)

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        • 短編官能小説 「社畜が斬る!」シリーズ
          3本

        記事

          「社畜が斬る!」エピソード2 エッチな体験談風 短編官能小説

          (社畜が斬る!」エピソード2)~「社畜が斬る!」のヒロイン、サセミちゃんのスピンオフエピソード~ 今日はいきなり、自分語りをします。 私はと言うと、世間一般的にはヤリマンでメンヘラなビッチかな。 自分ではそのつもりはないけど……。 ヤリマンについては認めるけど……。 セフレが3人いて、ローテーションを組んで毎日のようにセックスしてる。 セックスしている時は、自己肯定感が満たされる。 メンヘラについてはと言うと……、21歳の時、統合失調症の診断がついて、心療内科に

          「社畜が斬る!」エピソード2 エッチな体験談風 短編官能小説

          バイクガールとのエッチな体験

          エッチな体験談風短編小説先日、失恋して週末に、愛車のホンダのFTR223でぶらりと一人旅に出た。 そんな旅で出会った女の子とのエッチな体験を投下したい。 俺は30歳のごく普通のサラーリーマン。 中小企業の事務系の仕事だから、しっかりと週末の土日は休みがあって、趣味のバイクいじりに興じることができていた。 先日フラれた彼女は3年付き合って、最後は二股をかけられ捨てられたような最後だった。 彼女が放っていた「結婚アピール」をのらりくらりとかわしていた俺にも責任があるけど、二

          バイクガールとのエッチな体験

          「社畜が斬る!」エピソード1 エッチな体験談風 短編官能小説

          ~「社畜」な俺が、会社にのさばるモンスター社員を社会的に斬る!お話~ タイトル「社畜が斬る!」 俺のスペックはと言うと、まあアラサーでごく普通の社畜だな。 ブラックで、社畜の代名詞である3流のIT企業でプログラマーをしている。 みんなも知ってると思うけど、IT業界もすでにピラミッド構造になっていて下請けの下位にいくほどブラック化が加速する。 俺が務めている会社も下位の下請けだが、同僚同士の関係性は良くて、力を合わせて何度も苦難を乗り越えてきた。 それが2年前、ある男

          「社畜が斬る!」エピソード1 エッチな体験談風 短編官能小説

          入れたらダメ?

          エッチな体験談風 短編官能小説 ~若くて美人な叔母と甥の禁断のエッチな告白~ ・「入れたらダメ!」の甥視点のお話です。 親父が2週間の出張になって、叔母である梨華さんが2週間泊まり込みで手伝いに来てくれることになった。 梨華さんは、親父の年の離れた妹で、去年30歳になった。 でも、ぜんぜん若々しくって20代前半にしか見えない。 俺が物心つく前に出て行った母さんの代わりに俺の面倒を見てくれた。 PCに親父や梨華さんが撮ってくれた写真が保存されていて見てみると、俺のオ

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          愛妻ちゃんと仲直りエッチ❤

          ~愛妻ちゃんと夫くんのイチャラブ日記~ 仲良しで、長年寄り添った夫婦と言えども、ちょっとしたことで険悪になることってあるよね。 先日、いつもイチャラブな僕たち夫婦も、ちょっとしたことで険悪になってしまった。 喧嘩というほどではないけどちょっと険悪に……。 理由は、「家族旅行の計画に積極的に夫くんが協力してくれない!」と愛妻ちゃんに怒られたこと。 この家族旅行、実は仕事の都合で僕は留守番が決まっていた。 留守番なのに計画に積極的に参加するって……。 ちょっと理不尽

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          宇宙人な彼とセックスした話

          ~エッチな体験談風 短編小説~ 「ねえ、ねえ、あと一人ジミムラさんに声かけてみる?」 「えぇ~、さすがにジミムラさんは違くない?」 「でもさ、ヨッチのドタキャンで一人足りないよぉ」 ディスカッションが終わり教授が退席すると、同じゼミの合コン大好き3人娘が今晩の合コンの作戦会議を始めた。 ワタシを誘うかどうかを、決めかねているみたいだけど丸聞こえだ。 「欠員はやっぱり、失礼じゃない?〇大の医学部だよ、将来のお医者様よ、一人足りなくて機嫌損ねたらマズイっしょ」 「そ

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          ハイジ男子について

          ~今回もブロガー、もじゃえ郎として投稿いたします~ 男性の方、「ハイジ男子」という言葉聞いたことがありますか? 性器の周りなどの、陰毛(アンダーヘア)を手入れして無毛の状態を維持する男性をさす言葉ですね。 もともとは、女性がアンダーヘアを無毛の状態にする「ハイジ―ナ」に「男子」を掛け合わせた造語です。 もうひとつ、アンダーヘアを無毛の状態にする言葉で「パイパン」がありますよね。用法や意味合いは同じです。 日本の場合、女性であってもアンダーヘアのお手入れで、パイパンに

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          ノクターンノベルスに投稿しています!

          ★活動報告として★  2023年の4月から、「小説家になろう」の大人向けサイト「ノクターンノベルス」へ小説を投稿し始めて、投稿文字数がもう少しで10万文字に達しそうです。 「なんだよ、たかが文字数で」と思われるかもしれませんが、小説の文字数って一文字ずつ積み上げていくものなので、やっぱり感慨深いと言いましょうか、嬉しいです。  「note」に掲載していないエピソードもありますので、気が向いたら遊びに来てくだされば励みになります。 下記にリンクを貼りますね('ω') ノクタ

          ノクターンノベルスに投稿しています!

          入れたらダメ!

          エッチな体験談風短編小説。 ~若い叔母と甥の禁断のエッチ~ 「さあ、新郎新婦が再登場いたします。キャンドルに火を灯しながらご挨拶に回りますので。温かく迎えてあげてください」 新型コロナウイルスが落ち着き、無事結婚披露宴をおこなうことができた。 温かな拍手に迎えられ、各テーブルにキャンドルサービスに回る。 来場してくれた親戚や友人に同僚に挨拶をしながら新郎と一緒にキャンドルを灯す。 そして、私の家族のテーブルの前に着いた。 私の家族は、早くに両親が事故で亡くなり、

          入れたらダメ!

          ギャル子ちゃんが美少女だった件

          【エッチな体験談風 短編小説】 ~知り合ったギャル子ちゃんが美少女だった件~ よく、ラノベや漫画で、派手でめっちゃ可愛いギャルが主人公にぞっこんになるみたいな話あるじゃん。 そのギャルが実は乙女で女子力高くて、性格も良くて―― 「ギャップ萌え」みたいな……。 (そんなことあるかい!) って、ツッコミ入れながらも、そんな出会いに憧れたり。 そんな俺のバイト先のコンビニにも、ギャルが働きに来た。 ギャルって言っても、めっちゃ違和感のあるメイクだった。 なんていうの

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          もし、包茎手術をするなら

          【仮性包茎の手術について悩んでいる方へのメッセージ】~亀頭増大術のオプションを勧められても断って良い~ 【仮性包茎の手術について悩んでいる方へのメッセージ】 ~亀頭増大術のオプションを勧められても断って良い~ 本日はブロガーのもじゃえ郎として記事を書きたいと思います。 さらりと告白すると私は20歳の時に包茎手術を受けました。 仮性包茎という診断だったので、大手の美容外科クリニックで自由診療で手術を受けました。 なので、私のペニスは現在に至り勃起する前から剥けており

          もし、包茎手術をするなら

          愛妻ちゃんとグランピングデート

          愛妻ちゃんのことが大好きな、夫くんの夫婦性活を綴った、ブログ風短編小説です。 「わあ!ステキね~」 「ホントだ。こりゃ映えるねえ」 僕たち夫婦は、二人で郊外のグランピングリゾートに来ている。 とても人気なリゾートだけど、僕の両親が福引で当たった宿泊券を譲ってくれたのだ。 大学生と高校生の二人の娘を誘ったけど――。 「週末は、友達と映画行くからパス」 「部活ある」 と一蹴されてしまった。 愛妻ちゃんはちょっと残念そうだったけど、僕はというと久々の夫婦水入らずの

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