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古びたモノの魅力 <LEICA M10-P>

フォトウォークをしていると、新しいモノより古いモノに惹かれるのは何でだろう。そのような被写体を見つけに、ついつい古い小さな街を訪れたくなります。
廃墟になるとさらに素敵と心が躍ってしまいます。廃墟は建物だけではなく、意外と廃墟橋も沢山あります。
廃墟ではありませんが、米国の貨物列車も、金属の塊がエイジングしていて被写体として魅力的です。

廃墟な被写体はゆっくりと朽ちていくのですが、ある時、突然取り壊される時があります。それは仕方がありません。そのため、写真で残す価値はあるのです。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-
出力:Adobe Lightroom Classic

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