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修理から戻ってきたフィルムスキャナー

故障したフィルムスキャナー、Plustek OpticFilm 8200i SE が戻ってきました。修理に出して1週間ほどの入院期間です。1週間から2週間と言われていたので、割と早く対応してくれたと思います。
早速、フィルムをスキャンしました。右上に出ていた紐のようなゴミは無くなっている事が確認できました。

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しかし、スキャン駆動音の最後にガリっという異音はそのままでした。このままで良いのか、ちょっと不安です。この不具合も伝えたのですが、残念ながら直っていませんでした。性能には問題ないと言う事でしょうか。

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もう一点の不具合ですが、SilverFast 8が時々フリーズします。これは、ソフトの問題か、macOS Big Surにしたためなのか、MacBook Pro 13インチ M1プロセッサーによるのか、はたまたフィルムスキャナー側の問題なのか原因が掴めません。ソフトを強制終了・再開をすれば済むので、とりあえずこのまま運用します。

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ともかく、1週間フィルムスキャナーがなかっただけで、フィルム写真ライフがとても心許ないものでした。製品の信頼性に愚問符が付きましたが、引き続き頑張ってもらいたいと思います。

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カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / 
フィルム:ILFORD HP5 PLUS
現像液:ILFORD ILFOTECH DD-X (9分)
停止液:水(1分)
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER(5分)
水洗:水(5分)
水滴防止剤:ILFORD SIMPLECITY(30秒)
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 8


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