台東区立小学校PTA連合会主催の「5年生ビーチボール大会」
2019年度（2020年1月）と2020年は中止
昨年2021年は規模を縮小して再開
そして今年の12月10日、
マスク着用など、感染症対策としての制限はあったが
4年ぶりにほぼ元の規格での開催が実現！
平成小学校からも男女各1チームずつが参加
6チームのリーグで5試合を戦って、男女とも2位の好成績！
各校から1名ずつ選ばれる世話人代表（大会実行委員）としておやじも参加
普段の練習は他人任せで、毎月の会議のみに参加する手抜き世話人だったが
当日は、子どもたちの熱戦に感動！
そして、当のおやじも中学のビーチボールに参加しておもしろさに目覚めた!?
長く敬遠してた？はずのPTAのビーチボールサークルに入部!?
いつもどおりにゆる～くおしゃべりします！
※2022年12月11日の録音
（フクダクニヒロ、カツワタマサユキ）

フクダ「昨日はバレーもありましたが」

カツワタ「すごかったね。結果しか見てないけど」

フクダ「結果を見る限りは好成績だし、（男子チームの監督をしたママさんに）目指したりしたところはあったんですか？ って聞いたら「楽しんでやれれば、勝敗なんて考えてなかった」って。ボクは練習とかは見てないけど、ちょっとしたことで「あぁっ！」ってなったりするようなことはあるって聞いてたから、そこまで期待してなかったんだろうけど、大正小が6チームで5戦全勝したんですよ。圧倒的にそこが強かったから、あとはドングリの背比べ状態になって、その中で3勝したのがウチくらいなのかな。結果的に2位になっちゃった」

カツワタ「5試合か。去年は（感染症対策で、大会の実施に制限があり）2試合しかできなかったから、それに比べたら」

フクダ「そう。フルで朝から3時くらいまでずっとだから」

カツワタ「結構、保護者は来てた？」

フクダ「制限があったんですよ。もともと、（1校あたり）係をやっている人プラス5人。ウチは係をやってる人以外は入れなかった。5人観覧が認められてるので、来てるところはマックスで各校20人なんですよ。（男子または女子が各）2チームあるところはそこにプラス（入場用ネームプレートが）何枚かな。掛ける19校分、プラス世話人とPTA会長、校長、副校長くらいなので、ものすごくパンパンにはならないですけどね。昔ほどには」

カツワタ「コロナ前はすごかったもんね」

フクダ「あれぐらいでいいかも。制限をかけるくらいで。そういう感じで、大会自体はすごくよかったですよ。しかもね、ボクは（担当した場所からは）コートが男子しか見えない位置だったんですよ。試合の流れくらいは見える。大正小が最後に当たったんですよ。大正小が4勝してて、ウチは3勝。大正小に勝ったら4勝1敗で、得失点差で並ぶのはむずかしいくらい離れてたけど、でも一矢報いるというか。ところがね、最初リードしてたんですよ。10ポイント入れたくらいまでは5ポイントくらい差で。大正小の子が面食らって、あわててたんです、ちょっと落ち着きなかったのね。逆にこっちが落ち着いた感じだったんだけど、徐々に差を詰められて、20対20までいったんですよ。（21点先取で勝利なので）もう1点取ったらっていうところで、最後、結局こちら側に入ったボールが2打目がちょっとそれて、完全にコートの外に取りに行かないといけないのを取りきれずに終わったんですけど。それも「ガッと」喰らいつくくらいにいったから、最後まで緊張が途切れずに。途中までは投げ出す試合もあったんですよ。入らなかったら「あぁっう！」みたいな感じとか、そういうのとかも、とにかく丁寧にやる気持ちが途切れないで、強いチームに1点差のところまでいったので、結構見応えがありましたよ。試合もそうだし、子どもたちが1日の中で成長するんだなって」

この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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