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発達障害の上司と部下の特徴と上手な接し方

はじめに

こんにちは。Mojoで活動している産業医の木村祐子です。
今日から2月ですね。2月は祝日も2日あり、ただでさえ短い月なのであっという間に過ぎていきそうですね。
週末は節分ですが、最近は子供達のアレルギーの問題もあり、豆はそのまま撒かず、個別包装されたお豆を撒いたり、お菓子を撒いたりするそうです。スーパーではマシュマロが節分のコーナーに陳列されていて。マシュマロ投げて鬼虐待できるのかなーおびき寄せ作戦?などと思いをめぐらしておりました。

発達障害の上司の特徴

さて、本題ですが今回から4回に渡り、次のテーマについて考えてみようかなと思いました。
「発達障害の上司や部下の特徴と良い接し方、付き合い方」です。
 
まず今回は発達障害、もしくはその特性を持った上司の特徴について考えてみました。
 
①理論的ではなく、感情的に話をする
②問題が起きるとすぐパニックになる
③部下のミスを責め立てるのみで解決しようとする
④会話のキャッチボールが苦手。丁寧に話しても間違った風に受け取られ、うまく伝わらず何度も同じ話をしなければならない
⑤衝動的に動いてミスをした理、非効率だったりする
⑥非現実的な目標や提案を思いつきですることがある
⑦報告したことを完全に忘れていることがある
⑧仕事に支障が出る嘘をつくことがある
⑨自分の非を認めない
⑩部下への配慮、思いやりに欠ける
⑪ストレスを感じていると辛くあたっていたり、物にあたったりする
⑫書類やごみが机に散乱していて汚い
 
いかがでしょうか。
思い当たる事ありませんか?
 
次回はこんな上司にあたった時の上手な接し方について考えてみたいと思います。
 
Mojoの活動に応援してくださる皆様、セミナーのご依頼などお待ちしております。
 

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