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「怒られが発生した」

タイトルは、少し前にツイッターで見た言葉なんですけども、これが最近すごくツボで(笑)

「わたしは何もしていないんだが、なんか怒ってる人が現れた」みたいな他人事感がすごくいいなあと思うんです。四大元素でいうと風っぽい。双子座っぽい。

ちなみにわたしは、こういう感覚にはあまりならない人で、なんか怒ってる人がいると、自分が脇ぐらいの関連性でも、なんかわたしが何かもっと気を使ったら、この人怒らなかったんじゃないかな、とか無駄に考えてしまうんです。自分で無駄と言いましたが、ほんとにこれは無駄で、よくないと思っています。この性格はぜひ捨てたい。

そこでこの言葉です。

「怒られが発生した」


さすがに100%自分が原因で怒らせた場合は考えますが、客観的にそうでもないなと思う場合は、そのように考えたい。

事の原因やなりたちを、自分のコントロール下に置きすぎない(つまり、わたしのせいだと過剰に考えない)というのは、精神に優しいです。

特に、あきらかに理不尽な怒られの場合は、原因はほぼほぼ相手にあり、トリガーを引いたのが自分、というまでです。なるべく地雷を踏まない方法はそれなりにあると思うんですが、もしそれでも踏んだら、自責に時間を使わず淡々と処理することですね。

メンタルが最高にヘロヘロしていた大学2-3年生の頃が、本当に↑これが出来なくて、日々の人間関係を針のむしろのように感じていました。あの情緒不安定は、きっと食事が悪かったんだろうなあ、、、と真面目に振り返っています。毎日コンビニ弁当&バイト後に残ったケーキをガツガツ食べるような生活でしたので、、、うーー色々思い出したら鬱だ(笑)

20歳の頃よりは強くなったけど、もう20年かけて、もう一皮むけたいものです。

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