今日は「木の日」ということで、木に関する雑学。
日本で街路樹に関する記録が出てくるのは759年のこと。
普照法師の献策により、唐の長安にならって主要道路に「果樹」を植える命令が出されました。
当時の旅は危険で行き倒れも多く、人々の避暑、さらに飢えを癒すために果樹を植えたのだとか。
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