グルテンフリー米粉パンの難点とその解決法
グルテンフリー米粉パンをご購入いただいた方には必ずお伝えしている
「おいしく召し上がっていただくための方法」
小麦パンもそうですが、米粉パンの一番の難点は水分が抜けて硬さが気になるところ。
とは言っても、どんなパンもおいしく食べたい方は、
焼きたてでなければリベイクしている方がほとんどだと思います。
シンプルな材料で作っているパンほど、
☑いつまでも柔らかく
☑いつまでもふわふわ
を維持することは難しい気がします。
このようなパンに食べ慣れている人は、グルテンフリー米粉パンをおいしく食べることへのハードルが少々高いかも知れません。
グルテンフリー米粉パンのオススメリベイク方法
では、どうすれば硬くなってしまったパンをおいしく食べることができるのか?
私が一番オススメしているのはこれ
蒸籠です。
別に蒸籠じゃなくでも構いません。
でも、蒸してください。
ということ。
電子レンジでもスチーム機能があったり、トースターも高機能のものであればグルテンフリーパンをおいしくふっくら焼きたてに近い状態にしてくれるのだと思うのですが、
私はその高機能な電子レンジもトースターも持っていないので蒸籠になったわけです(笑)
グルテンフリー米粉パンも元々はお米なので、じっくり蒸してあげることで水分が入り、ふっくらモチモチに仕上がります。
袋を開けてすぐ食べることができるパンもそれはそれで楽ですが、
健康的にパンが食べたい人にとって、これくらいの手間は許容範囲であって欲しいなと思います。
お客さまの声
ご来店いただいているお客さまの声をお届けしたいと思います。
【60代 女性】
蒸籠ではないけど、昔使っていた蒸し器を使って食べています。
モチモチしてとってもおいしい。
冷凍保存したパンも、おいしく食べることができています。
【子育て中のお母さん】
この方は娘さんの離乳食にと、プレーンのパンをご購入いただいています。
電子レンジで温めて食べさせていたけど、硬いのか食べてくれなかったのに、蒸してあげたらめっちゃ食べるようになりました!
少し手間だけど、良い方法を教えてもらってありがとうございました。
【50代 女性】
スチーム機能のトースターで焼いて食べていますが、
もっちりしていてとてもおいしいし、問題なく食べられています。
などなど
他にも多数のご感想をいただいております。
お米を食べることとその課題
元々はお米大好きが高じてごはんパンからグルテンフリー米粉パンになったわけですが、グルテンフリー米粉パンを焼くことは、
「お米を食べて欲しい」という想いを伝える1つのツールなんです。
グルテンフリー米粉パンを販売しながら、お客さまの話を聞いていると
「やっぱり身体にはお米が一番良いんですよね」って言われます。
「頑張ってお米を食べるようにしています」という方も増えました。
とても嬉しいことです。
お米を食ベることも毎日忙しく働く私たちにとっては一緒に食べるおかずをどうするか、という課題も出てきませんか?
パン食に比べて圧倒的に手間がかかるという現実。
どうですか?
私も仕事でクタクタになった日に、ごはんを作るということがものすっっっっっっごく嫌で仕方ないことがありました。
準備しているときに子どもたちが宿題のわからないところを聞いてきて作業がなかなか進まなかったり、
習い事の送迎もあったり。
うちの子どもたちは朝からごはんとお味噌汁のパターンが多いですが、これは息子のお弁当作りや、「パンだとお腹が持たない」という声もあってパン食からごはんに切り替えたのです。
私も慣れるまでは「朝からもぅ。。。」と思うことがありましたが、毎日のことなので、気がつくと自然にパンからごはんに馴染んでいました。
特に晩ご飯は子どもたちもお腹を空かせていることもあるので、栄養も考えながら和食中心の食事を心がけていますが、
毎日時間がない中で
☑手軽に
☑簡単に
☑おいしく
☑もっというならバランス良く
☑毎日じゃなくても結構続けられる!
☑片付けも楽ちん
っていうようなことができるようになると、毎日のごはん作りも負担が軽減します。
スタートコース「食」編でこう変わる!
これができるとこう変わる!
☑時間の余裕が生まれてストレス軽減
☑毎日のごはん作りがちょっと楽しくなる
☑健康維持にはもってこい!
☑ごはん、野菜中心の食生活になる
☑健康を取り戻して、快適に過ごせる
どうですか?
私も仕事でクタクタになった日に、ごはんを作るということがものすっっっっっっごく嫌で仕方ないことがあります。
子どもたちが宿題のわからないところを聞いてきたり、
習い事の送迎もあったり。
そうするともう献立すら考える頭も回らない。
そのストレスが軽減されました。
お米や食について、少し学んでみませんか?
お米のことがわかるとおいしくごはんを食べたくなるから、まず食卓が変化します。
そして自分たちの生活にあった食材選びができるようになっていきます。
私たちの体は食べたもので作られます。
数年後も、その先も自分らしく生きていくために、先ずは「食」のことを。
詳しくはコチラをチェック▶スタートコース「食」編
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