【週末1on1気付き日記】コーチングと1on1はどこが違うのか?

気がつけばこの週末1on1の取り組みも2月から始めて8ヶ月を超えました。これまで1on1した方は延べ42人。1on1の回数は延べ150回を超えました。基本土日しかやってないので、ここ8ヶ月間で70日ぐらい土日があるとして、毎日2人のペースで実施していることになります。お陰様で色んな気づきの連続です。それをここに書いていますが、下書きが20個ぐらい常に貯まっている状態。1on1をやる度に気付き、下書きにストックしているので、アウトプットしても減らない。そんな状況が続いています。

1on1をしていてよく言われるのは、コーチングとは違う、という話です。その違いとは、

①目的が定まっていないので1on1の方がリラックスして臨める
②コーチングでは良い言葉を出さなきゃとプレッシャーを感じるが1on1は自然体でいれる
③コーチングは対面から話してる感じだが1on1は横で寄り添ってくれている感じ

こんなところなんだと思います。

私の1on1は最初の20分ぐらいは本当に雑談です。話したいことを話したいままに話してもらう。まさに長いアイスブレイク。その辺からテーマが定まってきて、盛り上がるのは45分経ったところ辺りから。ここから相談者の内省が一気に進み、70分ぐらいでクロージングする流れです。

私のやり方では30分の1on1では消化不良で終わるんだなというのも気付き。どうしても仕事での1on1は30分のものが多いので、ここはもっと考えていく必要があるなぁと感じています。

まだまだ発展途上ですが、継続は力なり。引き続き多くの方との1on1を通じて、たくさんの気付きを提供し、自分でも得ていきたいと思います。

今日は以上です。

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