頑張って通い続けた小学校〜専門学校

私は小学校〜専門学校でいじめに遭っていた。
(いじめに遭ってなかった期間はたった2年ぐらいだったと思う)

社会人になっても、いじめとは無縁ではなかった。
工場では貧乏ババアからいじめられるし、スーパーではいつ私が次のターゲットになるのかビクビクしていた。

私は小4の頃、友達との不仲&母親の鬱症状が史上最悪&父親と学校が無理やりたくさん食べさせようとすることがきっかけでプチ鬱になり、BMIは17しかなかった。
学年が変わると、なぜか治った。
BMIが健康圏に達すると、胸も膨らんだ。

当時、病院🏥に行くことは全く考えなかった。
精神科通いの子供が珍しい時代だったんだろう。

何度も何度も「行きたくない」と思った。
ハンガーにかけられた制服を見て、ため息をついていた。

小学校と中学校は公立でいろんなタイプの子がいたから、いじめのバリエーションも豊富だったが、高校は底辺高校だったため、生徒のほとんどがIQが低く、貧困家庭育ち。

彼らは自分より下の人類を見つけることに必死で、「発達障害者」「知的障害者」という生き物を見つけ出した。

だから、彼らのいじめは発達障害のある子(私含む)や知的障害者だけど勉強はできるから健常者向けの高校(進学校には受け入れてもらえないので、底辺高校だが)に入った子を大声で差別用語で呼ぶことが中心。 
バカだから、他にいじめのバリエーションがなかったみたい。

私は専門学校でもいじめを受けた。陰キャというだけでクラスのボス(ブス女)から嫌われたから。

ある日、私だけでなく、私の友達までバカにされて、駅でキレてしまって、翌日から私は学校に行かなくなった。

担任の先生が特別教室をすぐに用意してくれたので、私の不登校ライフは2日ぐらいで終わった。

なんとか小学校中学校高校専門学校の卒業証書を手に入れた私。

今思えば、それが最大の親孝行だったんじゃないかと思う。

小学校から引きこもってたら、社会復帰の難易度が跳ね上がるからね。

一応、専門学校まで卒業してるから、応募者の少ない会社だと、落とされることはない。
(応募者が少なくてホワイトな会社というのがなかなかないけどな)

ただし
・底辺高校卒業生では答えられないレベルの学力テストあり
・発達障害の有無の検査あり
・応募者が多い
だと、来るのは不採用通知。

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