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【はじめに】ももばち企画の全貌

ももばち企画では、こちらのnoteをホームページ代わりに活用しています。

この記事では、ももばち企画の全貌を、ぎゅぎゅっとまとめました。

…と言いつつ長くなってしまったので、気になる項目をチェックしていただけたら嬉しいです。


ビジョン

誰もが自分の奥底の大切なものと繋がって、自分を自由に表現して生きられる、
自分のヤミも人のヤミも愛し合い、しんどい時にしんどいって言える繋がりがすべての人の日常に当たり前にあるセカイを目指して。

ただ生きるということが、どうしてこんなにも難しいのだろう。

「正しい」道を歩んできただけなのに、
自分のまわりの「普通」な価値観で、自分の大切なものを押し殺し、「正解」とされる生き方を必死に生きているうちに、「自分」というものが分からなくなったり。

生きることって、ただ苦しいだけなんだろうか。
そりゃ、生きていれば嬉しいことも楽しいこともないわけではないけれど、

でもやっぱり、自分の人生ってこんなもんなんだろうか。

生きることに絶望しきっていた学生時代を経て、私は今、小さな希望を握りしめている。

ヤミも含めて私という人間をまるごとさらけ出して、受け止めてもらったこと。
ヤミを愛することで繋がれる人がいるということ。

一度は捨ててしまった自分の奥底の大切なものと繋がりなおし、ヤミも含めて自分を自由に表現し、それを他者と分かち合いながら生きること。

まわりのモノサシではなく、自分自身の大切なものを表現して生きようともがく中で、少しずつ、生きるということの幸せを感じられるようになってきた。

そして、多くの人たちの心の奥に潜んでいるヤミの声を聴いてきて、このセカイには、ヤミの悲鳴を押し殺して必死に生きている人たちがたくさんいることを知った。

あなたは、あなたのままで生きていい。
あなたの大切なものを、大切にして生きていい。

あなたのまわりの「普通」という価値観で、自分を否定しなくていい。
与えられた枠組みに、自分を無理やり押し込もうとしなくていい。

誰かと比較して、自分の中の「しんどい」っていう悲鳴を押し殺さなくていい。
しんどい時は「しんどい」って言っていい。
誰もが違う生き物なんだから、「しんどい」って言っちゃいけない人なんて、誰ひとりとしていない。

でも、いきなりそんなことを言われたって、信じられるわけなんてないから、

だから私は、そう信じさせてくれる繋がりが、すべての人の身近に当たり前にあるセカイをつくります。

生きることの苦しさも喜びも、共に分かち合って生きていきましょう。

それがきっと、生きるということの希望の光になると信じて。

ももばちについて

ももばち企画として大きなビジョンを掲げて立ち上がった私自身の話を少しさせてください。

私は小学5年生の時、はじめて社会の「普通」と出会い、「普通」になれない自分を否定して生まれたヤミと、今も一緒に生きています。

幼いながらに、「この世界は何か大切なことを忘れている」「私がこの世界を変えてやる」と、心の奥に煮えたぎる社会への怒りと使命感を抱えて生きていました。

私自身が幼少期から体験してきたことの積み重ねの結果として、今の私の表現があります。
どの事業も、私が人生をかけて積み上げてきた想いの結晶だからこそ、私という人間も含めて、私の表現としての事業を知って欲しいと思っています。

そんな思いで、私の生い立ちを記事にしています。少し長いですが、ももばち企画の原点を理解していただくために、目を通していただけたら嬉しいです。

ももばち企画が大切にしている、リターンではない「愛おくり」という経済循環

ももばち企画では、自分の周りの環境やそれまでの人生経験によって形成された価値観・枠組みに捉われず、誰もが自分を自由に表現でき、しんどい時にはしんどいって言える繋がりを、インフラのように、どんな環境、どんな経済状況にいる人にも手が届くものとしてサービスを提供していきたいと考えています。

しかし、現代の商品・サービスの価値に対して対価を払う、という経済システムでは、経済的に厳しい状況の人たちに必要なサービスや信頼できる人との繋がりを届けることができません。

そこで、ももばち企画では、「恩送り」の概念から着想を得た「愛おくり」という独自の経済循環の考え方をベースに、どんな状況下の人にでも等しくサービス提供ができ、なおかつ持続可能な経済循環を広げていきたいと考えています。

「愛おくり」とは、人生の中で経済的余裕がある時に「愛おくり」としてお金を払い、経済的に余裕がない時は「愛おくり」を受け取ることで、お金がなくても必要なサービスを変わらず受け取ることができるという経済循環の考え方です。

▽「愛おくり」の詳細はこちら

あなたの心の奥底の"宝物"と繋がる「専属ヤミ対話スナック」


ヤミなんてない。
きっと多くの人がそう思っていることだろう。

それもそのはずで、"ヤミ"っていうのは、自分が見ないようにしている、あるいは見えなくなっている、心の奥底の"宝箱"のことだから。

たしかにヤミと向き合うことは、時には苦しいことかもしれない。
到底叶えられないと思って過去に捨ててしまった"願い"なんて、思い出したところで余計苦しくなるだけだろうって、
そう思うのもしょうがない。

でも、信じてほしい。
あなたがこれまで不条理なセカイを生き抜くために封印していた"願い"は、あなたがあなたのままで輝くための、大切な味方になってくれるから。
封印しなくても生きていける道が、必ずあるから。

あなたの大切なものを守り続けてきた"ヤミ"の声に、共に耳を澄ましてみませんか?

スピンオフ企画「ヤミスナックももばち」

ものづくり、アート表現をもっと身近に日常に

シェアアトリエ・工房

メイン拠点:岩手県遠野市

「ものづくり、アート表現をもっと身近に日常に」というコンセプトで、
その場にあるハンドメイド・手芸用品や画材が使い放題で、手ぶらでふらっと訪れて自由にものづくりやアート表現が楽しめる場所を開いています。

絵が苦手な人や子どもでも、色を塗るだけで簡単に絵がかけちゃう画材をご用意しています。

何をつくるか、何を描くかはもちろん自由ですが、何を描いたらいいか迷ったら、自分の内側の気持ちを絵に描いて表現する「自己表現アート」をおすすめしています。

自己表現アートのワークショップ

「アート」という言葉はどうしても敷居が高くて、そこに興味を持っている人はそこまで多くないかもしれません。

しかし私は、アートに興味がない人にこそ、アートという自由な自己表現を体験してみてほしいと思っています。

アート表現はひとつの入口にすぎなくて、そこ体験の先に、自分が無意識のうちにとらわれていた「評価のモノサシ」に気づき、そのモノサシを外した状態で自分の感覚を頼りに表現するということは、大袈裟に言えば、その人の生き方の価値観を広げる可能性を秘めているのです。

◆「アートワークショップ」
絵が苦手な人でも気軽にアート表現に触れる機会をつくっています。

アートワークショップ事例

◆「自己表現アートワークショップ」
目に見えない自分の内側を絵で表現する「自己表現アート」で、自分が無意識のうちに捉われていた「評価のモノサシ」に気づき、それをゆっくりと外した上で、自分の内側から湧いてくるイメージを表現するという体験を通して、日常生活においても自分の中の「評価のモノサシ」に気づき、そこから解放されて自由に自分を表現して生きるきっかけとなるワークショップです。

自己表現アートワークショップ事例

◆「自己表現アート対話ワークショップ」
アートを入口に、普段は話せないような「自分の内側」を受け取り合う対話をする、「アート対話ワークショップ」も随時開催します。

オープンな場での開催の他、親子でのコミュニケーション、団体向け社内研修などにもおすすめです。

アート対話ワークショップ事例

不器用なももばちがつくる、ハンドメイド・アート作品

自分が不器用なのは百も承知の上で、それでもものづくりが好きで、アクセサリーが好きで、自分好みのアクセサリーを作れたらなんて幸せだろうと思って始めた、レジンのアクセサリーづくり。

作り始めたら、自分用だけじゃもったいないくらい、私の好きが詰め込まれた愛おしい子たちがたくさんうまれて、
この子たちが、誰かの日常を少しでも明るく照らすことができたなら、こんなに幸せなことはないなと。

そして、好きを形にしたい誰かの背中を、そっと押せる存在になれますようにと。

岩手県遠野市にある「小上がりと裏庭と道具U」にショップを設置させていただいている他、一部の作品はオンラインでも販売しています。(現状、商品登録が追いついていませんが、随時商品アップしていきます。)

▽オンラインショップ(minne)

そして最近、ずっと苦手意識のあった「絵を描く」ということにもチャレンジしています。

表現ってもっと自由でいいんだ!と気づく入口として、まずは私自身が自由なアート表現を実践します。

お手頃価格で販売もしますので、アートを気軽に日常に取り入れてみませんか?

絵が苦手で何の専門知識も学んでこなかった私が、モチーフのない、「目に見えないもの」を描くことで、かつての私と同じように絵を描くことに壁を感じていた人たちに、「こんな絵もありなんだ」「こんなんでいいなら自分も描けるかも」と思ってもらえる、きっかけになれたらと願っています。

▽ももばちのアート作品オンラインショップ

ももばちから見えたあなたを描く「オーダーメイドアート作品」制作

人の心の奥底にあるものを観ることが得意なももばちが、表面的なあなたではない、心の奥底に眠っているあなたのイメージを絵に描きます。
絵を描く前の対話に重きを置き、自分では気づかなかった自分と出会うきっかけになれたらと願っています。

生き方に悩むと大人と子どもが共に学び、分かち合い、支え合う「"自分を生きる"日常の学び舎コミュニティ」

自分自身の心の奥底にある「宝物」と繋がるところから、自分を表現して、分かち合い、共に学び、心の支えとなるような人との繋がりを育むこと。
自分を自由に表現し、それを他者と分かちあって生きるということに挑戦できる環境がここにあります。

ももばち企画にできるすべてを詰め込んだ、盛りだくさんの内容になっています。

今の生き方や将来に、漠然としたモヤモヤがある人は、ぜひ一度ご確認ください。

⬇️詳細はこちら

今の生き方がしんどい人へ「生き方相談無料セッション」プレゼント!

ももばち企画の公式LINEを友達追加していただいた方に、
「生き方相談無料セッション」をプレゼント!

「生き方相談無料セッション」では、現在抱えていらっしゃる生き方に関するお悩みや生きづらさ、漠然とした不安感などをお聞きした後に、理想や目標をお伺いし、その理想や目標に向けて、現在の課題をどのようなステップでどのように解決していったらいいのかを、オンラインで90分から最大3時間ほど、一緒に考えていきます。

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「ももばち企画公式LINE」では、
◆ 「"自分を生きる"日常の学び舎コミュニティ」で開催している講座・ワークショップの日程と詳細
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◆イベントに参加しやすい(もしくは参加しにくい)曜日や時間帯をチャットで教えていただければイベントの日程を決める際にできる限り考慮いたします。

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お問い合わせ先とご支援のお願い

ももばち企画は、どんな状況下の人にでもなるべく広く届けられるように、できる限り低価格でのサービス提供を心がけています。

とはいえ、この活動を継続し、さらに発展させていくための資金が足りていないのが現状です。

もしももばち企画のビジョンや活動に共感していただけましたら、「愛おくり投げ銭」という形でご支援いただけますと幸いです。

また、一緒になにかやってみたい、ここでワークショップを開いてほしいなど、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。

ももばち企画は、ご支援いただいている皆様に支えられて活動しています。

ともに、愛のあふれるセカイをひろげていきましょう。
よろしくお願いいたします!

いただいたサポートは、自分のヤミも人のヤミも愛しあえる、しんどい時にしんどいと言えるつながりを広げていくための、ももばち企画の事業運営費に活用させていただきます。