会社の研修で、約15年ぶりに長野で生活してる。

太陽が綺麗、空が広い、雲の作る影が美しい、虫元気、雷と雨のみずみずしさ。なんとも「生きてる」てのを全身の細胞で感じて会社へ行く。そして帰ってくる。

慣れない独り暮らしと職場にドキドキしたけど、職場もさることながら、自然に囲まれたこの環境が自分の緊張をほぐし、包んでくれているように感じてる。

この土地のものを食べてるだけですが、
車社会に合わせて飲酒せずに真っ直ぐ家に帰ってるだけですが、
自然の天気のアップダウンに翻弄されますが、

ありとあらゆる田舎の生活が、心地よくて、生きてるなぁって感じてしまう。

とか言ったけど、家族のいる東京戻るとぐっすり眠れて楽しいんだよね。住めば都とはまさにこれ。