劇場が好きで、舞台が好きで、
なんで? なにが? ってなると
ありすぎて考えすぎて言葉にはやはりならない。 
舞台に表現され描かれる「内容（作品）」に観入りながら、
観ながら、観終わってから、いつも、思う。
この時間や空間って、奇跡みたいやな。すごいことやなあ、尊いなあって。
 
そんな体感からの気持ちや、
作品への気持ちは、
好きだから好きなほど言葉にならないし、
きれいな言葉にすればするほどなんかなんだか、
（自分の場合は）嘘くさくすらなりそうで、
好きなことやものほどSNSという場へのことは
考えてはしまいすぎる性格でもある、考えすぎ。言い訳。
 
人には人それぞれに心地よい距離感や、日々その時のメンタルや、
こうありたいこうみられたいキャラ設定（?）とか見せている顔（？）とかがあるんやろうけど、その距離感や気持ちを考えたりしながら、
やはり、「皆が（ちょっとでも）楽しく」「皆が、皆で」であれたらな、ありたいなあと思う。
世の中に同じひとは（例え血を分けた者であっても）一人として居なくて、それが、すごい、それがきっと、たぶん愛しい。
しんどいかもやけど、愛しい（と思いたい）からこそ。
 
おやきょうだいや仕事関係にちょっとしんどくなってる人たちが多い最近、いろんなことを考えます。
 
わたし自身は、
尊敬するひと（の、一人）が先日言ったことが、
ああ、めっちゃいいな、わかる、わしもそうしたいねん好きやな、と思い、「あ」となった。
 
“しんどいときは笑いながらやる。本当にしんどいときは黙ってやる”
 
フィリップ・マーロウ!? おおー。
実写版次元大介!?  微妙。顔も目も見えすぎ。

なかなかそんなカッコよくいかないいけないなあ、
キャラ設定に無理あるんかもしらんなあ（笑）

しんどい、を、抱えるひとのしんどいが、
ちょっとでも少なくや、なくなる、のために、ためには。

日々毎日は一喜一憂だからこそ。
 
ってな、まとまらぬままの、
でも、ハッピィな十三夜&サタデーナイトハロウィン。今夜は満月。
私的ハロウィンは劇場にて大満足で終わりましたうれしいな🎃
 
劇場の、舞台の、皆の前に中心にいるのが、
他でもないその人、その踊り子さんだという時間や空間が
なにより、私は、うれしいなあ、で、
その気持ちは毎回更新される、されています🦋
 

 
＊
【お知らせ】
昨日、これまで固定記事にしていたページも追記したのですが、
間借り本屋・桃花舞台をさせていただいている、
湯島のBook & Gallery「出発点」さん、
御店主の都合で
ちょっとの間休業となるそうです。
ご訪問を予定して下さっていた方、すみません!
 
再開はまたお店のツイッター&こちらでお伝えしますね。
それまでに棚をまた魔改造すべく、本、いっぱい揃えておきます。ふふふ。

向田邦子、田辺聖子、永井玲衣、持っていきますよ次は✨

 
＊
ということで、
しばらく本屋紹介の固定記事ははずし、
noteやTwitterともに、固定記事は、先日書かせて頂いたWebマガジンの記事にします。
ある意味、自己紹介替わりのような感じやしね。
お読み下さった方、ほんとうにありがとうございます!

 ＊
先週の芝居ネタも、ぼちぼち書いてアップ、の予定。たぶん。
仕事私事でばたばたしてますが、いろいろnoteも更新します!

◆◆◆
以下は、自己紹介 。よろしければお付き合い下さい。

構成作家/ライター/コラム・エッセイスト
中村桃子（桃花舞台）と申します。

旅芝居（大衆演劇）や、
今はストリップ🦋♥とストリップ劇場に魅了される物書きです。

普段はラジオ番組構成や資料やCM書き、
各種文章やキャッチコピーなど、やっています。

劇場が好き。人間に興味が尽きません。

舞台鑑賞（歌舞伎、ミュージカル、新感線、小劇場、演芸、プロレス）と、
学生時代の劇団活動（作・演出/制作/役者）、
本を読むことと書くことで生きてきました。

某劇団の音楽監督、
亡き関西の喜劇作家、
大阪を愛するエッセイストに師事し、
大阪の制作会社兼広告代理店勤務を経て、フリー。

詳しいプロフィールや経歴やご挨拶は以下のBlogのトップページから。
ご連絡やお仕事の御依頼はこちらからもしくはDMでもお気軽にどうぞ。
めっちゃ、どうぞ。

lifeworkたる原稿企画（書籍化）２本を進め中。
その顔見世と筋トレを兼ねての1日1色々note「桃花舞台」を更新中。
【Twitter】と【Instagram】 など、各種フォローも、とてもうれしいです。

先日、ご縁あって素敵なWebマガジン「Stay Salty」Vol.33の巻頭、
「PEOPLE」にも載せていただきました。

５月1日から東京・湯島の本屋「出発点」で2箱古本屋もやっています。

参加した読書エッセイ集もお店と通販で取り扱い中。

旅と思索社様のWebマガジン「tabistory」では2種類の連載をしています。
酒場話「心はだか、ぴったんこ」（現在19話）と
大事な場所の話「Home」（現在、番外編を入れて4話）です。

noteは「ほぼ1日1エッセイ」、6つのマガジンにわけてまとめています。

旅芝居・大衆演劇関係では各種ライティング業をずっとやってきました。
文、キャッチコピー、映像などの企画・構成、各種文、台本、
役者絡みの代筆から、DVDパッケージのキャッチコピーや文。
担当していたDVD付マガジン『演劇の友』は休刊ですが、
YouTubeちゃんねるで過去映像が公開中です。
こちらのバックナンバーも、さきほどの「出発点」さんに置いています。

あなたとご縁がありますように。
今後ともどうぞよろしくお願いします。