自問自答ファッション教室…それは「あなたに似合うファッションアイテムとかは、こうゆうものですよ～」と、先生から教わりに行くものじゃなくて。

「なりたい自分を明確に言語化して、心と外見をリンクさせる」ことができる（「」内は記事から引用）

「ファッションコンセプト」を、自分で！作りに行く教室、なのです。

↑の記事で…「コンセプトを作ると『人生の始まりの合図』が聞こえます」とあって。

齢50過ぎの私、始まりより終わり近しだよなあ…なんだけど…🦫💦
けど、それいいなぁ作りたいなあ、と。

なにより、制服化スタイリストのあきやあさみさんのキャラが！可愛すぎて！文章から溢れ出る、キャラの温かさ…🦫✨💖（もちろんプロとしてのキャリアも素晴しく！）

そんなあきやさんから、直々にレクチャーを受けられる機会が、年明け早々に当たりまして！とっても嬉しかったのだけど…（教室参加日は3/24）

もうすぐ…教室だわ…と思うと…なんか、「うっ」となる感覚が、今月半ばごろからだんだんと増えてきた。

まず！なにを着て行ったらいいのか？
ファッションに、ほぼ熱量ゼロな、ここ数年で。
制服化、とういうより「着たきりスズメ」に近。。

でも、そんな感覚に飲まれたまま参加するなんて、もったいなさすぎる！
「じゃ、他の人にこのお席を譲りますか？」ってもし言われたとして…それ絶対イヤだもの～！

落ち着くために、心クリアに参加するため、教室直前の「自問自答」。

Q「『うっ…』て、いったいどんな感じ？」
なんか…正直…別にこのままで服的にこまってはいないのに…なんで来たの？って…私なんか、場違いかも！って感じかなぁ。

Q「場違い…その『場』ってなんだろう？」
そういえば、あきやさん、「自分の人生に集中するのが大事なこと」って（本か発信かnoteかで）言ってた。
それを、ファッションのジャンルで、やっていく、そのための「ファッションコンセプト」を作る場、だね。。
それを考えたくて、作りたくて、行くんじゃんね！

Q「じゃあ、あきやさんの教室で「コンセプト」得られたら、何が減る？」
自分の、服に対するテキトーな心？おざなりな、こころ？？
そういえば、私はなんだか「2番手」ばかりヘビロテする傾向があるかも。
一番お気に入りのセーターを着ちゃうと、毛玉ができちゃうから置いとこ、みたいな。
一番好きなものに対する、遠慮か！それが減るかも。

遠慮って、ある意味自分の心身を守るものでもある。
手を伸ばさなければ、バシっとはたかれることもないし。得られることもないけど。
でも、痛いのは、イヤだしなあ。。
じゃ、いっか。。

そんなところが、私には、ある。。
そりゃあ、手を伸ばすのは怖かったりするよなぁ。遠慮が、コンフォートゾーンてことか。

さて、ここまで自問自答して心を見ても、やっぱり「明日への“うっ”」は完全には消えない。

けど、それは仕方ない。
だって、経験値がないことは（単純に、教室開催地の場所だって行ったことないし）もう実際やってみなきゃ、分からないもの。

（ああ…明日無事に着けるといいなぁ…）

明日の夜は、きっと幸せ感じて、身も心もホカホカしていると思うから…「ノーコンフォートゾーン」へ、頑張って踏み出してみよう。

教室参加できる嬉しさでワクワクしてた1月の自分を思い出すんや…🦫！