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会話したいのに尋問になってしまう…どうしたら相手が心を開いて話してくれるのか。

私は看護師をしていましたが
実は人見知りで、人に興味がない
そんな人間でした。

いまでは、
始めましての方と1時間以上
Twitterスペースでお話ししちゃうくらい

いろんな人とお話ししたり
人に会いに行ったりするこの私がです。

つい、2年前までは。

副業を始めて一番最初に気づいた
衝撃の事実は

人の気持ちがわからない…

だったんです。看護師なのに。

ぶっちゃけ感情というものも
当時はよくわかんなくなってましたしね。

本当にわからなくて
悩み苦しみました。

もう相手のことなんて
知らん。わからん。

そんなふうに投げやりになったことも
ありました。

ただ、どうしても
自分のビジネスをしていく上では

相手の話を聴けて
相手と本音を話せる中になり
信頼される人になる必要が。

そのためにはどうしても
ちゃんと相手と向き合って

コミュニケーションを
取らなくてはならなかったんです。

うぅぅぅぅぅぅ…(心の声)

今回は人見知り&人に興味持てない時代を
どう切り抜けたかをお話しします。

結論から言うと、

とにかくできなくても人と話す!!!

場数を踏めたことが
私にとっては大きかったです。

今は1日1名の副業の無料相談を
多い時で1日4〜5名こなしていて

看護師をしながら30名以上の方と
お話ししていました。

ただ、もちろん
とりあえず話していただけではありません。

相手に興味を持って
一つ一つの質問を深ぼる

お話し上手な方々から
これは口酸っぱく言われていたので

相手に興味を持って深ぼる
ができるようになるために
お話ししていました。

ただね、
この『相手に興味を持って深ぼる
が思ったより難しい。

聞いてるつもりで質問攻めにしてしまって
結果、尋問になってるんです
🥺

だからこそ私と同じところで
壁を感じている人に向けて

一番最初に深ぼることを意識して
聞くようにしていたことを3つご紹介しますね。

①何かを始めたきっかけ(動機)を聞く
②何かを始める前の経緯を聞く
③それをやってみてどんな変化があったかを聞く

これは私が
人に興味が持てないと悩んでいた時

お話が上手な人が
普段どんな質問をしているのかを
よく観察して

これなら私にもできそう!
(緊張してても覚えていられそう)
と思った最低限の質問です。

これだけを携えて
たくさんの方にお話を聞かせて
いただいてました。

具体的にはこんな感じで

①何かを始めたきっかけ(動機)を聞く

私)ブログやってたんですね!!
なんでブログやろうと思ったんですか?

相手)コロナで時間ができて、
この時間に何かできないかなと思って。

②何かを始める前の経緯を聞く

私)そうだったんですね!
その時間はもともと
趣味とかされてたんですか?

相手)そうですね…
でもあんまり趣味とかないんですよね…

③それをやってみてどんな変化があったかを聞く

私)私もです!海外ドラマずっとみてて笑。
この時間もったいないなって思って何かできないか
って思って副業とか探し始めました!
ちなみに、ブログとかやってみてどうですか?

相手)まだ始めたばかりなんですけど…

こんなイメージでしょうか。

もちろんこの3つの質問を全て使えば
相手の心が開けるわけでも
尋問感が消え去るわけでもないのですが

自分の質問の深掘り方の一例として
参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回は、人と話す上で
尋問にならない話し方について

私が一番最初に意識していた
ちょっとしたテクニックをお話ししました。

ただ一つ忘れないで欲しいのは

大事なのは、テクニックではなく
気持ちということ

相手を知りたいけど
知るための言葉がわからないから
この質問が生きるのです。

ぜひ相手を知りたいと思う気持ち
興味を持つことを
忘れないでくださいね!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました💕

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