momonoki100

初めまして。 息子5歳。娘2歳との日常。 保育士としての思いなど綴ります。 時たま詩…

momonoki100

初めまして。 息子5歳。娘2歳との日常。 保育士としての思いなど綴ります。 時たま詩を書くかも。 自分が自分であることを肯定できるように。 未熟なじぶんを否定せずに。 そうした場所にします

最近の記事

感謝日記24〜夫婦喧嘩

おはようございます〜、 ゴールデンウイークが始まりましたね。 新年度が始まり、ようやく新しい環境に馴染んだ頃のこの連休が、 本当に心穏やかになるきっかけになりますよね。 きっと担任をしている一歳児の子たちもそうなんだろうな…^_^ 本当に毎日ママと離れて頑張っているので、 お休みの日は心からリラックスして過ごせたらいいな…と思います✨^_^ さて、我が家では旦那さん多忙によりワンオペ育児が多いのが現状です。 わたしも仕事大好き人間ですが 子どもたちが生まれてから考

    • 感謝日記23〜急いでいても聞いてよかった

      こんにちは。 今週も金曜日を迎え、子どもたちが怪我なく安全に過ごせたことに感謝して一息つくことができました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて、子どもたちを保育園に迎えに行った時のこと。 雨雲レーダーではもう10分後には頭上に雨が落ちてくる!というタイミングでした。 「ほら、もう来るよ!いそげーっ」 車に乗り込みます。 その瞬間に家に帰ってからの流れを考えていました。 ごはん準備して…掃除機かけて…明日のお弁当の準備して…お風呂して…… あ、娘の薬を飲

      • 感謝日記22〜新年度の保育士

        こんにちは😃 新年度はじまりましたね〜 ならし保育で9:00〜11:00、子どもたちと過ごしています。 今年は初の1歳児!(o^^o) 4月生まれの子はもうすぐ2歳、 3月生まれの子は1歳1ヶ月ということで つかまり立ちで喃語の子や 2語文話して自分の気持ちをすこし表現できる子も✨(^○^) 子どもたちだけでなく、 保護者の皆さんも不安そうにくる方もいらっしゃいました。 「大丈夫かな、泣いてるかな、慣れていけるのかな」と思いますよね。 子どもたちも 「ここど

        • 感謝日記21〜保育士にとっての卒園

          こんにちは。 今日、担任の園児たちの最後の登園日でした。 朝から寂しくて、でもこうしてみんな健康でこの日を迎えられたことに感謝で、 泣きそうでした。 出勤が13時までなので保護者の皆様に感謝を伝えられるのは朝しかありませんでしたが、 本当に「ここの園にしてよかった」「じぶんの子どもは手をかけたとおもうけど、いつも向き合ってくれて感謝してます」と有り余る言葉をいただき、 胸がいっぱいでした。。 一日では答えが出ない保育。 帰ってからも「この声かけでよかったのか?」

        感謝日記24〜夫婦喧嘩

          感謝日記20〜息子の頬

          おはようございます! 卒園式が終わると次の新年度準備&お彼岸でバッタバタでした‼️ 気がつくと三月最終週😭 とりあえず寝て、起きて、朝を迎えられたことに感謝して 本日も子どもたちに会いに行って参ります! 息子の頬、ふにふにで癒されるんです〜 赤ちゃんのときから癒され続けたこのほっぺ。 だんだんお兄ちゃんになってきて 顔がシュッと… シュッとしてきて… 頬が減ってる!😱😱😱 これも成長、と喜ぶべきですね笑 でも昨日夕方ふいにやった変顔が ほっぺ強調でツボに

          感謝日記20〜息子の頬

          感謝日記19〜息子の嗅覚

          おはようございます🌸 朝の一コマ。 「あ!サバのにおいがする!」と 嬉しそうに叫ぶ息子5歳。 「ほら!ママもにおいしてごらん!」 爽やかな朝の風にきもちがいいな、と感じていた私の感覚に サバのにおいがぶわぁっと加わります。 不思議ですね。 お皿に盛られたさばが 脳内に現れます。 「美味しそうだねぇぇ」 と息子。 今日も保育園楽しんでおいでね、 行ってらっしゃい♪ と、無事に見送ってきました。 では、皆様にもいい香りで小さな幸せが届きますように。 い

          感謝日記19〜息子の嗅覚

          さよならマエストロ第9話

          こんにちは。 日曜日が待ち遠しくなっているのに、来週最終回だなんて…。 寂しいですね。 今回は、響とマエストロに起きたことの詳細が 響の言葉によって語られましたね。 頑張って、がんばって、もうやめてと言われるほど頑張っていた心に、 一番好きなひとの「もっとがんばれ!」が 響の心を壊してしまった。 そして 5年もの歳月を経て、 響きの「夢」が叶ったシーン。 もう涙が止まりませんでした…。 これほどまでに苦しんだ時期というのは 何年経っても、『今』のじぶんを勇

          さよならマエストロ第9話

          感謝日記18〜子育てのあいまに。

          おはようございます。 久しぶりにあたたかい太陽のひかりで、気持ちの良い朝を迎えることができました。 近所の庭には、白い蝶がふわりふわり。 2歳の娘が、 「ちょうちょさん、たべる。あむっ」と 謎の感性発揮したので それはそれで癒やされたのでした。笑 ところで 子育てしながらの美容室の時間。 それは至福の時間です。 いま数ヶ月ぶりに来ることができて 雑誌をゆっくり読んだり、 写真やイラストを見ながら 「これ、どうやって描いたんだろう?」 「この写真家さんはど

          感謝日記18〜子育てのあいまに。

          感謝日記17〜小規模保育園の卒園式

          こんばんは〜  木曜日、今日も安全に事故なく子どもたちが過ごせたことに感謝しかありませんね。 仕事を終えて子どもたちを迎えて、実感します。 さて、3月は卒園シーズン。 小規模保育園に勤めているので、 2歳児の子どもたちは卒園です。 はやい子では生後6〜8ヶ月ごろから入園して まだおすわりできるかできないかだった子も、 いまではおしゃべりをして、 お友だちとごっこ遊びしたり、 お休みの日に出かけた場所を思い出して話してくれます。 走ったり、ジャンプしたり、手押し車

          感謝日記17〜小規模保育園の卒園式

          感謝日記16〜直感

          おはようございます。 今朝は嬉しい、すこしびっくりなことがありました。 朝5時起床して、仕事とこどもたちの保育園準備をしながら ふと、友人を思い出しました。 「元気かな…?」 しばらく連絡も取り合っていなかったのですが 思い切って連絡してみました。(朝っぱらからすみません😭) 『おはようございます、お久しぶりです。 お元気かな?と思い連絡しました。 またお会いできたら嬉しいです☺️』と。 するとさきほどご返信いただき、 「びっくりしました! ちょうど昨日お元気

          感謝日記16〜直感

          さよならマエストロ第8話

          いつもオンタイムで見れないのでTVerなのですが、 毎回それでよかった…と思います。 なぜなら、誰もいないひとり時間に見ることができるから。 今回もボロ泣きでした。 親は子どもに夢を託す。 親は子どもに生きるための術を教える。 だけどそれは不完全な、未熟な、1人の人間が伝えるもの。 見えない心の部分の愛情は、こんこんと湧き出るほどあたたかいものなのに… 伝え方を間違えると、 子どもの心は傷つき、離れていく。 親も傷つけようと思ってるわけじゃない。 だけど子

          さよならマエストロ第8話

          感謝日記15〜西山ともこさん

          おはようございます。 きょうはお天気がななめ気味。 でも雨や雪も、晴れとは違った音が聞こえたりするからそういう日もいいですよね。 ただ寒いので、皆様お身体大切にされて週末お過ごしいただければ…とおもいます。 さて、普段SNSで見る漫画家さん、西山ともこさんに朝からほっこり癒しをもらったので 日記を書かずにはいられませんでした。^_^ 彼女は子育て中のママで、 育児エピソードだけではなく 全国の方のハッピーエピソードを漫画にして発信してくださっています。 シングル

          感謝日記15〜西山ともこさん

          さよならマエストロ第7話

          人生って、難しい。 生きてるうちにしか、行動はできない。 生きていてこんなにも心が喜び、高揚感に満ちた時間が過ごせるマエストロ。 子どもの夢も笑顔で送り出すような人柄。 その場にいる人の一生に残るような演奏を引き出せる特別な人。 だけど、周りの人の想いを汲み取ることが器用でなくて傷つけてしまう。 結局はみんな彼のことが大好きだということがとても感じられるシーンが今回散りばめられすぎて 涙がとまりませんでした。 また、あまねちゃん…。 自己肯定感がほんとにズタボロ

          さよならマエストロ第7話

          感謝日記14〜感情コントロール

          こんにちは〜 卒園、卒業式シーズンになり、 花々もちらちらと咲き始めました。 進級組である息子も 「もうすぐ○○組さんになるんだ」 「お兄ちゃんだから、お皿も洗うよ。すごいでしょ?!」 と自分の成長を自分で喜んでいる様子。 とても微笑ましく、たくましく感じますね。 ところで、園には自閉症スペクトラムの子がいます。 私が保育士資格をとった当時は 「発達障がい」という言葉自体が遠く感じられていました。 でも今さまざまな子どもたちの特性を理解して、寄り添えるような保育に

          感謝日記14〜感情コントロール

          感謝日記13〜ひらがなの扉

          おはようございます。 最近5歳の息子が、ひらがなを少しずつ読めるようになっています。 きっかけはクラスの女の子からのラブレター。 「ねえ、これなんて読むの?」 仲良しのお友達からのお手紙を「読みたい」という思いからでした。 一緒にお手紙を読んで、 「自分もおてがみ書きたい」 とさかんに言うようになりました。 ひらがなのドリルを買ってきて一緒にやってみたり、 ひらがなのおもちゃ(回して並び替えるとことばになる)で遊んだり… 特に熱心にやったわけではないですが🤣

          感謝日記13〜ひらがなの扉

          さよならマエストロ第6話

          なぜ、このドラマを見ると涙が止まらなくなるのか。 その答えを感じる回でした。 コンマスの最後の指揮の場面は本当に心打たれましたね。 40年間、音を奏でたホール。 そこにどれだけコンマスの人生と、音色が鳴り響いていたんだろう。 指揮棒を手に取り、 袖口から手が出た瞬間、 もう音楽に体が勝手に動き出すような情熱あふれる指揮。 いままでの信頼関係と 彼自身の人柄への敬意が メンバーの視線から感じられました。 これが演技…役者さんの素晴らしさにも脱帽でした。 届けた

          さよならマエストロ第6話