人生はいつ終わるかわからない。だから、会いたい人には、会いたいときに会いに行く。
時間は有限で、必ずしも自分の思い通りになることばかりじゃない。でも、できる限り会いに行きたい。

昨日のnoハン会には参加できなかったけれど、今日お会いしたかった方々にやっとお会いすることができた。
moonさんの一言がきっかけで、noハン会翌日で、お疲れのところ、お会いしたい方々が時間を作ってくださったのが最高に幸せだった。

noteの街って、本当に優しいと思った。
ネットだけでも、その優しさは充分すぎるほど伝わってきていたけれど、実際に今日はそれを肌で感じることができた。

あゆみさんのリーダーシップ。
細やかな気配りとか、頑張ってる様子とか、本当に尊敬に値する。みんながあゆみさんに協力したくなるのが、すごいよくわかった。大変だったと思います。本当にありがとうございます。

おまゆちゃんの可愛らしい優しさ。
もう目の前で声を聞いていて、それだけでメロメロだった。一緒にもたレディオやってる、よもぎさんが羨ましいくらいだ。またいつか、おまゆちゃんに朗読してほしい。

Kojiさんの優しい雰囲気。そこからあの色々な世界が生まれてくると思うと、ドキドキした。
その手から、次はどんな世界が生まれてくるのかと思うと、それだけでワクワクする。

千羽はるさんのまっすぐで綺麗な瞳。
好きなことのお話をするとき、その瞳がめっちゃキラキラしていて、綺麗だった。もっと話を聞いていたくなる。それはきっと、千羽はるさんの小説をもっと読みたくなる感覚に似ていると思った。

moonさんのふんわりとした可愛らしさ。
moonさんとは、今日お会いしたメンバーの中では、一番最初に知り合った。紡ぎ出す言葉が美しくて、その言葉に一目惚れしていたので、お会いできて嬉しかった。

noteには、いろいろな人たちがいる。
そのひとつひとつの小さな出会いを大切にしていきたいと思う。今日皆さんとお会いして、本当にそう思った。さらにその想いが強くなった。
本当に皆さん、素敵な女性だった。
会えてよかった。ありがとうございます。

小冊子企画2nd、1巻、2巻、一冊200円になります。みんなの手で作り上げたこの作品たち、手に取って読んだら、また書くことへの世界が広がると思います。
今回は、私のようにnoハン会には、参加できなかった人も、小冊子企画がちょっと気にはなったけれど、参加できなかった人も、よかったら、手に取って読んでみてください。
一冊でも購入はできますが、この二冊を手にしてそれぞれの世界を感じることができたら、きっとあなたも次は参加したくなるはず。

私たちは、言葉で世界を描いている。
それはきっと、優しくてまぁるいだけじゃない。
だけど、それぞれが見せてくれる世界、私が出会えた世界は、今の私にとって、出会うことが必然のタイミングだったんだと思う。

明日はどんな世界を描くかわからないけれど、私は今までいろんな人たちに出会ってきたから、「百瀬七海」という名前を得たのだと思う。そう、私を作る成分は、出会えた人たちの言葉で出来ている。