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私が働く理由 ~自分の幸せな生き方を実現するため

仕事で徐々に関わる領域を広げていく中で
その分楽しさだけでなく、上手く言語化しきれない苦しさ・辛さからくる不安も大きくなっています。

そして「自分にはほどほどに向き合うのが今の自己管理スタイル」と結論づけていたものの、それもいつか限界が来るだろうと思っています。

目の前の仕事に対してネガティブな感情になった時、
「働くこと」と「自分」の繋がりを考えるのが、一番自分に合う立ち直り方かもしれません。

私が大学卒業後の進路を「正社員として企業に就職」することに決めた理由は、自分の幸せな生き方を実現するための手段を得るためです。

・過程よりも成果
・自走する
・責任の範囲が広くなる
・自分のペースは通用しない

そういった厳しい中に身を置く分、

最前線で活躍する人
私にない考え方を持つ人
困った時に力を貸してくれる人

と出会い、

全体統括としてプロジェクトの成功を導く
失敗からどう立ち直るか試行錯誤する
日々の業務でのインプット・アウトプット

に全力投球する濃い経験ができると考えています。

そのために、今大事にしているのは、私にとって「先生」と言える方々との繋がりを創ることです。

可能な限り事業責任者をランチに誘う
全社での飲み会は役員と同じ卓に座る
先輩や上司に誘われた飲み会には行く

この前、他事業部の責任者とのランチで印象的だったのが
「自分の知っている範囲でしか真のやりたいことを見つけ出せない。」
という言葉。

つまり、若いうちに色々な経験をして、面白いと思ったものには集中して取り組んでみて、自分が本当にしたいことが見つかるということです。

その言葉を聴いて、なぜ私が社会で働くことを選んだのか、納得のいく思いを改めて言語化できました。

未知の領域に入ってみる→色々な経験や人脈を創る→ 自分が本当にしたいことが見つかる→自分の思い描いていた幸せを実現できる

今思えば、学生の頃も同じでした。
3年間はとにかく色々なことに必死で
最後の学生1年間は、心から取り組みたいと思うことが見つかりました。

仕事で辛くなった時は
一旦「社会貢献的要素」は隅に置き
「自分」を中心に考えてみるのも1つだと思いました。

今週も頑張ろう!