星読みnote⭐️射手座新月からのメッセージ
⭐️射手座新月
12月15日1時17分の射手座新月
天空図です。
射手座新月なので、太陽と月が、射手座23度でコンジャンクション。同じ位置にあります。
約200年続いた「地の時代」から「風の時代」へと変化する直前の「射手座新月」。
奇遇にも
射手座23度の月
は、私自身のネイタルチャートの月、射手座23度と同じ度数でした。
どんなメッセージが読み取れるでしょう。
⭐️サビアンシンボル
サビアンシンボルを見てみましょう。
射手座24度
「家のドアにとまっている青い鳥」
このシンボルの「家」とは、新しい居住地に建てられた、新しい自我を意味しています。
「青い鳥」は未来への啓示を示すような意味
〜〜
新しい環境で安定した「家」は手に入ったが、それでも守りに入ることはせず、いつでも開かれた意識で未来のヴィジョンを引き寄せられられる人を意味する。
こうした人々の火はの解放された火なので、たえず成長していくという意味で十分に恩恵を受けるでしょう。〜〜
というメッセージが書かれていました。
射手座の性質は、「火」ですが、常に変動する柔軟宮です。同じ火のサインでも活動宮の牡羊座、不動宮の獅子座とは、性質が異なります。
安定を求めず、常に変化を求め、遠くを見つめて夢を語る、少年のようなイメージでしょうか。
未来へのビジョンをもち、まだ見ぬ遠い理想の地へ行く夢に思いを馳せる日々。ふと自分の家に立ち戻ると、家のドアには、青い鳥がとまっている。
幸せは、今ここにある。
そして、自分の内面に向かう時が今なのです。
今までがんばってきた自分をねぎらって。
自分自身をもっともっと愛して。
今日、満開になった、水仙の花ことばは、
「自己愛」
そのメッセージを素直に受け入れて、
いつも周りにいてくれる、家族や友人たちをもっと大切にして。
そして、もっともっと感謝して。
と語りかけているようですね。
⭐️Tスクエア
この月と太陽に対して、双子座ドラゴンヘッドがオポジション(180度)にあり、魚座海王星がスクエア(90度)で、Tスクエアという緊張状態を作っています。
魂が成長するための方向性を示す、ドラゴンヘッド。
私は何をするために生まれてきたのだろう。
と自問自答しながら、成長していく。
魂の成長のために向き合うこと、今世でやり遂げることなど、幸せに生きるヒントを与えてくれる重要なポイントです。
海王星は夢や芸術、音楽など感性を意味しますが、見えないもの、曖昧なもの、混沌とした状態も意味します。
この3点が作るTスクエアの時期。
射手座と魚座と双子座という柔軟宮なので、足元が不安定になるくらい、揺さぶりをかけられている時かもしれません。
今、じっくりと自分に向き合い、このステップを乗り越えたら、次なるステップへと魂が進化し、成長していくでしょう。
月、太陽に水星とドラゴンテイルもコンジャンクションしています。
たくさんの情報が入ってきて、何を信じたらよいかわからない、海王星がもたらす幻想、戸惑いがあるかもしれません。
先が見えない閉塞感が漂っていますが、自分自身の内面を見つめていくと、新たな自分と新たな方向性が見えてくる。
幸せの青い鳥は、家のドアにいる。
というメッセージを感じて、生まれてきた意味を考えてみる日にしてみようと思います。
あなたが生まれてきた意味は何でしょう?
新しい時代に羽ばたいていくことをイメージして、今日も一日、心地よい日でありますように。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
ではまた〜🎵
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