モネやん

筆文字で呟いたり、イラスト・漫画・書いたり。 メモ部屋noteです。 整理整頓苦手なの…

モネやん

筆文字で呟いたり、イラスト・漫画・書いたり。 メモ部屋noteです。 整理整頓苦手なのでいろいろ散らかってますが、よろしくお願いします。

最近の記事

疲れた彼に大自然が語りかけてきたのは

ゴールデンウィークに自然を満喫しようと、家族でアウトドアに出かけました。 食事をとり、静かな森の中でゆったりと過ごしていたなら 夫くんがキョロキョロしながら こんな事を言いだしました 「ねえ、なんか…」 「ハウリングしてない?」 え… それってハウリングじゃなくて 鳥の鳴き声じゃありません? 家族全員の目が点になりましたよ。 お疲れ相当たまってマスネ?パパさん。 デジタルデトックスって大事かもしれない、 本気でそう感じた連休なのでした。

    • 5月のイラスト

      • 人生最後の同窓会

        先日お姑様から 「こんなのが来たのよね。どうしようかしら」と 一通のハガキを見せられました。 そこには、 「同窓会のご案内」の文字。 80歳超えの姑へ、故郷の同級生から同窓会のお誘いでした。 地元で4〜5年に1回開催されている、同窓会。 ここ数年はコロナの影響もあって、それ以上ぶりの開催だそうです。 「でも…、出席どうしようかしら。」 躊躇するお姑様。 地元に帰るとなると、新幹線を使っての長旅です。 一人で行くにはちょっと自信なさそうなご様子です。 でも、今回ばかり

        • 学資積み立てがちっとも現実に追いついていない大学受験のお金の話

          先日、子の大学受験で家計がもう大変〜! って話を書いたのですが ↓その話はこちら 確かにある程度覚悟はしてましたし、それなりの準備(積立)も してたので、けっこうな受験料を支払っても まあ、なんとか行けるっしょ〜と余裕こいてた私。 願書も出し終わり、試験も終わりあとは発表を待つばかり。 ところが、この大学受験というのはなかなか思い通りにはいきません。 安全圏と言われた抑え校の合格を1校もらいひと安心。次に模試でそこそこイケる判定をもらった学校の発表サイトをクリックすると

        疲れた彼に大自然が語りかけてきたのは

          2024年4月卯月イラスト

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          入試で娘ドキドキ。家計が火の車で母ドキドキな受験の話

          年があけてからというもの、我が家には嵐が吹き荒れています。 二番目の子供が大学受験に突入したためです。 学力が少々足らず、早々に公立はあきらめ、 私大に照準を合わせた我が子。 これまで受けてきた模試の結果から、 希望校と実力相応校と、抑えの学校を選び 無理のない受験スケジュールで挑む! はずだったのですが… おかしい、 何度、模試の結果を見ても我が子の 希望校と実力があっていない気が…。 でも先生はおっしゃるのです 「この時期の模試の判定はあてになりません! こっから奇

          入試で娘ドキドキ。家計が火の車で母ドキドキな受験の話

          2024年3月弥生イラスト

          2024年3月弥生イラスト

          不思議な風子さんとタロットカード

          今日はずっと前から書きたかった、風子さんをご紹介します。 私の知人に風子(ふうこ)さんという女性がいます。 彼女はとても不思議な人で、いわゆる見えないものが見えたり 感じたりする人なんです。 こんな事を書くと、 「あ〜ハイハイ、そっち系の話ね〜。 女の人って好きだよね〜そーゆーの。 てゆーか何かオカルト商売的な方向に行く気?」 と速攻思われそうですし、それもしょうがないと思うし、 私だって 「こんな説明のつかない話、遂に書き出しちゃったよアタシ!」 とすでに思っているので

          不思議な風子さんとタロットカード

          受験期の親が朝から気が抜けない理由

          我が家にも受験シーズンがやってきました。 過去に何度か受験期は経験していますが こればっかりは、何度やっても ハラハラドキドキ慣れません。 娘の初の受験日がやってきました。 朝から受験用にと片手で食べやすい弁当を作り、 会場への行き方・乗換案内も確認し、 受験票、筆記具、ハンカチ、ティッシュ、 「ホッカイロ持った?」まで声をかけて 送り出したのですが、 数十分後、娘からの 「やばい、腕時計忘れた!」 のSNSメッセージ ひえっ! よりによっての腕時計! 無しでい

          受験期の親が朝から気が抜けない理由

          気付けばきさらぎ。早すぎる

          気付けばきさらぎ。早すぎる

          駅前で「お一ついかが?」とすすめられたアレについて

          先日、駅前で 「ちょっとお時間いいですか? いや、ほんとちょっとでいいんで〜(笑顔)」と 道行く女性に声をかけている男性を見かけました。 「あ〜、残念〜。じゃあまた今度の機会に…。 あ!そちらの奥さんちょっとよろしいですか〜」 とけっこうチャラめなノリで次々と街ゆく人に声をかけていたので アンケートか何かな〜?と見ていたのですが そのうち私ら夫婦に気付いた彼が、 スーッとこちらに寄ってきて 満面の笑顔で「お一ついかがですか?」と見せてきたのが 数千万円のマンション販売

          駅前で「お一ついかが?」とすすめられたアレについて

          鏡開いたおモチを覗いてみるあるある…

          今日は鏡開きですね。 我が家も設置していたお餅飾りを解体しました。 もちろん、既成品のあのお手軽セットです。 それこそ祖母の生きていた頃は、皆でモチをつき せっせと丸めて鏡餅も手作りしていましたが、 今はホームセンターで手間いらずの 箱入り鏡餅飾りを購入しています。 昔みたいに鏡開きの頃に、作った餅底を覗いて… 青カビを発見する! & それを削り落として孫に食べさせようとする祖母とモメる なんて事もない便利な時代ですね。 近年の正月は暖かいから、手作り派のご家庭で

          鏡開いたおモチを覗いてみるあるある…

          2024年1月睦月イラスト

          2024年1月睦月イラスト

          里帰りは出来ませんが実家の母は元気です便りきました。

          気づけば大晦日!しかももう終わりそう! 大掃除と年賀状投函は終わりました? モネやん家は、2023年後半はこれまでに無い程 バタバタと過ごしており、 駆け抜けるように年末を迎えてしまいました。 今年は実家への里帰り計画も無いので お正月もあっという間に過ぎ去ることでしょう(汗) そんなお正月に会うこともできず ちょっと気になる実家からこんな話が届きました。 年末のある日、居間をウロウロしていた母が 「孫の手知らない?」 と聞いてきたそうです。 二世帯同居中の兄も、「孫

          里帰りは出来ませんが実家の母は元気です便りきました。

          クリスマスイブの小5トラップにご注意

          クリスマスイブはサンタさんがやってきますか? 我が家にはここ数年やってきていません。 いつ頃から来なくなったのか… きっかけはきっとあの事件でしょうか。 それは息子が小学5年生の冬、 この年頃の子供たちは成長期真っ只中で 大人びた発言をする子供も増える時期。 クラスでサンタさんの話題になり 「サンタはいる」派「サンタはいない」派 に真っ二つに別れ、言い合いとなることもしばし。 そのうち「サンタはいない」派の男子生徒が ヒートアップして、絶対証明してやる!とイブの夜に、

          クリスマスイブの小5トラップにご注意

          年末お歳暮かぶるあるある

          先日お姑様の世帯に行ったなら、 玄関に、りんごの箱が2箱積み上げられていました。 「お歳暮にりんごが届いたのよね〜」と言ってるそばから 宅配便がやってきて、重そうに手渡してきたのも りんごのダンボール。 かぶる時はかぶっちゃうのがお歳暮。 特に冬のりんご、みかんは被り率が高いですね。 こういった事も、お歳暮文化が衰退しつつある原因でしょうか。 まあ、そう思いながらも 「これは大変! 食べるのお手伝いしますね〜(ニッコリ)」 と冬のりんごには事欠かないのでモネやん家では

          年末お歳暮かぶるあるある