あのソニーGだってヤバい時あった!乗り越えてきたのは社長が取った『原点回帰』
株式投資の分析モデル:【成長の循環】
このモデルを使ったブログプログラム:8日目
昨日から第2章へと突入しました
この2章では成長の循環モデルの主に右側の2つ
のパートのプログラムです
その中でも第2章前半では
経営者パートについての分析です
株式投資分析ブログプログラム2章
創業者が大切にしてきた価値観を受け継いでいるか?
長く繁栄をしてきた上場企業であれば
社長が1代とは限りません
何代にもわたって交代してきているはずです
経営の舵をとる社長さんが
利益を出し続け企業の株価を押し上げていくために
めちゃくちゃ必要な要素がこれなんです
これを無視し出すと途端に・・・
経営は傾き始め、株価も低迷し出すものなんです
無視する時はどんな時に多いのか?
利益重視!利益を追いかけ始めた時
会社の理念を変えようとした時
この2ケースの時はなりがちなんです
例えば有名なケースで行くと
今やトヨタに継いで日本時価総額2位となった
プレステやイメージングセンサーを主軸に
世界で活躍するソニーG
この企業が業績が悪化し続けた瞬間がありました
https://president.jp/articles/-/13480?page=1
悪化し続けた原因の1つに
理念を変え、創業から大事にしてきたソニーのDNA
と言われる設立趣意書すら持ち出さなった時です
そこからの立て直しをプレジデントにも記載されています
そこからソニーは見事にV字回復
その手腕を発揮したのは
当時の社長である平井社長(現:会長)
と称して設立趣意書をもう一度引き出しながら
ソニーの在り方を伝え続けていきました
だからこその
このプログラムパートです
株式投資分析ブログプログラム2章
創業者が大切にしてきた価値観を受け継いでいるか?
じゃあ創業者の場合
つまり1代目の時はどうなるの?
それはそのままです
その社長が創業者であり社長であるわけですから。
じゃあどこを見たら載っているの?
HPにも載っています
IRページにも載っています
決算書にも載っています
取材やインタビューなどもあります
もちろん全てに載っているわけではないし
企業によっては載っていないところだってあります
日清HDとかはわかりやすいですよね
こうやって創業ストーリーも載っていますもんね
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