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アンソニーとサンバとバイオレンスナイト

アンソニーが暴れている。死ぬほど、暴れている。もしかしたらわたしは、ここまでかもしれない。それくらいに、暴れている。アンソニーの唄を、創ってやろうと思った。そうして、そこかしこにアンソニーの気持ちや嫉妬心やわだかまりや猜疑心のようなものを散りばめ、今一度、アンソニーと繋がろうと思ったのである。サムのすけは静かにしているのに、ここ最近、アンソニーは暴れている。大丈夫だ、アンソニー。わたしはあなたのことをけして、見捨てない。みかぎらないし、愛する。ずっとずぅっと、愛し続ける。それだけは、約束しよう。何にもできないかもしれないけれど、それだけは、約束してやろう。アンソニーという名前だが、きっと、彼女は女だ。そんな気がする。夢に出てきたアンソニーは、それはそれは美しい褐色の肌をした、少年(青年?)だった。だが、アンソニーの心は、女だ。わたしにはわかる。だからアンソニーとわたしは、嫉妬心というもので、ひどく繋がっている。狂おしいほどに、嫉妬という概念で繋がってはいる。軽うじて、かもしれないし、重苦しく、かもしれない。わからない、ただ、その、目に見えない繋がりのようなものを感じる。これは異物感ではない。神経と神経、血管と血管で繋がれた、由緒正しく仰々しいものである。さて。アンソニー、どうしたもんかね。そんなにも、わかってほしいのかい?いつ、わたしがあなたを無視したよ!わたしはいつも、あなたと共にあるじゃァないか。そんなことを思いながら、この記事を書く。この記事は、もはや、手紙だ。手紙だからこそ、語り書けるように、書き綴っていきたい。思うに、今日は一日、飯が食えないと思う。飯だけではない、何も、固形物が食えないと思う。それはそれでいい。人間は、普段から食いすぎだ。たまには内臓さんに気を遣って、「ヤァヤァ、どうもいつも、ありがとうございます。君たち君たち、いや、あなたさまあなたさま、あなた様たちのお陰で私たちというものはですねェ、今日もあしたも明後日も、生きていくことが出きるんですことヨ。だからこそねェ、今日という今日はねェ、決めましたヨ。あなたがたにね、迷惑をかけないようにねェ、そりゃァもうねェ、静かにね、静かにねェ、暮らそうとでも思ってましてなァ。乾飯みたいなもんがそこかしこにあればよろしぃんですがネ、そんなもんはないのでねェ、おとなしく、酒でもなんでも飲みましょうかねェ。」全くもって、本末転倒である。しかしながら、内臓を休めるために、何も食わない日があってもよいのではないだろうか。これはなにも、今に始まったことではない。最近、きちんと飯を食うことにしていた。ありがたいことに、いろんなひとが、「ちゃんと食べてますか?」と聴いてくださる。だからこそ、ちゃんと食べるようにしていた。そうすると、少しずつだかおそらく、胃が大きくなる。そうして生理やらなにやらが重なると、その大きくなった胃が格段に大きくなる。さらに言えば、わたしは重度の花粉症でもあるのでその薬を飲まずにはいられない。もちろん、ジェニーちゃんのお薬に関してはもうなにも摂取はしていないのだが、花粉症のお薬に関しては我慢ができない。なにも、手がつけられなくなる前に、発作的に飲んでしまう。薬は、塩梅だ。つきあい方が物を言う。これは、アルコールも煙草も同じだ。ジャンキーになるか否か、いつも繰り返し言っていることだ。美しいサンバダンサーをみた。バレリアの女王と呼ばれていた彼女はこう言っていた。「死んだら、みんな平等。だからわたしたちは生きている間に、偏見や差別と戦わなくてはならない。人間は、生きている間にしか戦えない。」彼女はとても魅力的だった。その瞳も、身体も、筋肉も、笑い声も、そしてもちろん踊りも、何もかもが完璧だった。ステップが美しかった。そしてその踊りからは、言葉通り、魂のとおり、「戦い」を感じた。抗いだ。彼女が話していた、不平等な人生への抗いだ。彼女みたいになりたいと思った。わたしは抗って踊っているのだろうかと思った。しかし彼女にはなれないしなるのは違うとも思った。わたしは、何かに抗っているのだろうか。考えること自体が間違いなのかもしれないが、それでも彼女のようなひとを知れたことは人生でとてもプラスだと思う。アンテナを張っていきることはいいことだ。ルーマニアのことを考えていたら、ルーマニアのロマキャンプの情報に行き着いた。行きたいと思った。心底、行きたいと思った。だが、アドレスが機能していないのか、メールを送ってもことごとく返ってきてしまった。ついにFacebookを見つけたので、そこにメールを送ってみた。どんな返事が来るのか、いまから非常に楽しみである。今日は、文字の羅列のような書きなぐりの文章になってまった。しかしながら、書きたくてたまらないなにかを残すにはうってつけでもあった。生きていくことの繋がりを、少しでも遺せたらと思う。

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レストランショーやります!!!

日にち 4/20(木)
毎月第3木曜日に踊ります🎵遊びに来てね!

時間 20:00から

チャージ ¥500+ご飲食代

場所 高円寺Rumi
杉並区高円寺北3-2-15
BOLBOL2号店 Rumi 1階

⭐ご予約はわたしか、直接お店にお電話ください。

電話番号 03-5356-6640

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MINAMI

ベリーダンサー/写真家。
キャッチコピーは"砂漠のSlow Dancer" 10代の頃、ドバイの砂漠でベリーダンスに出逢い、帰国後、独学で踊り始める。その後、トルコに何度も渡り研鑽を積み、2015年、韓国ベリーダンス大会FIDにて総合優勝を果たす。レストランショーやイベントなどで活躍する傍ら、現在は自身のベリーダンススクール"THE LIQUID HAREM"を主宰し、後進の育成に努める。中東音楽だけでなく日本の歌謡曲や演歌、どんな音楽でもボーダーレスに踊ることで、ベリーダンスの美しさや素晴らしさを伝えている。

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💃砂漠のSlow Dancer MINAMI

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