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うつのひとへ114 思考停止とわたし

考えることをサボってきたなあということを今つくづく考えてて、そのクセ、思考停止のクセって何なんだろうね。

読書する時も、どっちかというと現実逃避の手段としてスポーツドリンクがぶ飲みするみたいな感じで読むことが多かったなあと振り返って思うのです。

何かたぶん、親の影響がでかいんだろうなあーと思う。37になってもそっから抜けられてないのがなんか腹立つよねー。

何か、今思い出したけども、「代わりに考えてあげるよ」みたいなこと言われたことあんなーってことです。ああいう感覚にまだ支配されてんだろうなあ。
早いうちに「うっせーわクソが!」とか言っとけば良かったなー。従順すぎたなー。

自分で思考しなければ乗り越えられなかった、みたいな経験が欠落してて、ひっくり返って腹出して従順な態度とっとけばとりあえず物事が進んでいくだろ、みたいなところが自分の中にある。それがすごい嫌だ。

ただ、その性質のおかげで組織でうまくやれているところもあるんだとは思う。だから全否定するのは極論だけど、嫌だし、変えたいと思っているんだから、ゆっくりでも変えていきたい。

「自分はこう考える」って自信持って言えることの数を増やしてくってことかなー。
ついつい0か100で考えて極端な結論に行こうとしがちなんだけど、ゆっくりでも前に進んでいると信じて、自分の中の正論で進んでいこうと思うのです。

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