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冴えない彼女の育てかた Fine

2020年劇場版
高3の夏、男子の妄想。
お宅男子向けゲーム制作に励むサークルメンバー。
青春、恋、むねきゅん、ドキドキ。
そして・・・成長・・・
夢、希望、野心、将来展望。
切なさ、友情、チャンス。
別れ、おもいやり・・涙。
情熱、誰かのために何かを成し遂げる事。
GIVE・・・・

なんかいいです。
甘酸っぱい感じ、こんな青春や恋がしたいです。

今回はTVシリーズの完結編（多分）として
映画になった作品です。

名言

「情熱では人は動かない
でも情熱が無ければ人は動かない」

「フィールズクロニクル13」ゲーム制作に
関わる友人が倒れます。
そこで、TOPを説得に向かう時の
安芸倫也に向けられた言葉です。

ちょっとぐっと入ってきました。

「ヒロインに寄り添う心、をもってほしい」
それは、ゲームのヒロインでもあり、
私：加藤恵でもある、複雑な女心を描いている。
感じですね。

「黒くて、強欲で、めんどうくさい、地雷女」

まぁちょっといろいろ名言もあり
ここでは書けないですが
ちょっと萌えたり、ギャグあったり
切なかったり。

様々な試みもされている感じです。

いろいろ詰まっていて良いですね

好きな人と恋人同士になるのは
なかなか難しいですね。
しかもライバルありですから。

ゲーム

実際彼らが作ったゲームをしてみたいですね
真のキモオタはついてくるゲームって
どんなやねん
萌え豚ってなんやねん
とか思ってしまいますが。
ちゃんと用語集にありました・・こんなせかいなんです。

ゲームメーカーの分担や段取りって
こんなんなんかなーーとか思います。
実際にプログラムへ落とし込む人は
描かれてませんけどね

TV版も観てほしいですが
まずは劇場版から入りますか。。。。

一言・・あんな青春へ戻りたいですね。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。