monoko253

24歳。社会人2年目。 いろいろ書きます。

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変なタイミングで自己紹介します

今日はふと、自分がまだ自己紹介していないことを思い出したため、この変なタイミングで自己紹介しようと決めた。 私の自己紹介なんているのだろうか?とも思うし、やるなら最初の投稿でするべきだったが、 noteは今自分が何を考えているかというリアルタイムな日記でもあるので、思いついた今日書いていく。 【簡単なプロフィール】 〈名前〉 ものこ 〈年齢〉 23歳(98年生まれ) 〈場所〉 愛知→東京(大学4年間)→愛知(配属先) 〈好きなこと〉 音楽を聴く、ドラマを見る、映画

    • 新しい年、はじまり、

      年明けに書いたもの。 ずっと下書きの中で眠っていたので。 2023年。また新しい年が始まった。 こういう節目というか、物事の始まりというのが私は好きで、やっぱりちょっと気合が入るし、目標なんかも立てたくなるし、過去も振り返ってみたくなる。 今年は25歳になる年だけど、私が幼い頃想像していた25歳とは程遠く、なんとなく、他の人と比べても自分はすごく子供っぽいような気がする。 周りはもう、私から見ればみんな大人に見える。将来のことを考えていたり、結婚や出産など、嬉しいニュ

      • 私のかっこつけ

        難しいことばかり書こうとしてしまう。 これは、より良い感じ(整頓された綺麗なのもの)の文章を書きたいと言う私の格好つけでもあり、言葉選びに時間がかかってしまう私の慎重な性格でもある。 悩みというほど重くは捉えてないし、悪いこととも言い切れないけれど、書き終わるまでにかなり時間がかかり、途中で疲れて諦めてしまうことが増えた気がする。 書き始めたものを書き切ることよりも、ふと思ったことを書き始めたことでなんとなくすっきりして満足してしまう、なんてことも多かった。 そんな風

        • 自分に、向き合うこと。

          なんにも考えられない日々が続いていて。 更新されていく新しい情報たちは目の前でぐるぐるしているだけで頭には全く入ってこない。 未来のことは到底考えられず、今のことで精一杯だった。 ただただ生活することしかできない、楽しむことも、なにも、できなくて。 引き金が分からなかった。原因が、理由が、悩みが、なにも思い浮かばない。何もできず、理由も探し尽きて、疲れて、もうよく分からなかった。 もう3回目だけど、慣れることはない。 そしていつも突然で、いつも戸惑う。 過去にもう二度と感

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        変なタイミングで自己紹介します

          書けないと思いながら

          書きたい時に書こうと決めてから約2ヶ月が経過した。 結論を言うと、書こうとしてもろくな文章が書けなかった。恐ろしいくらいに手が進まず、諦め、そして忘れてもいた。 書けないこと、そして書かないことが当たり前になりつつあった。 書きたいと思う内容や自分の考えにしっくりくる言葉は全く浮かばず、ふわふわした空想だけがいつも頭の中にあった。 でもそれも通り過ぎてしまえばまるで何も無かったように振り出しに戻ってしまう。 あらゆることを考えてきたはずだったが、 本当は初めから何も

          書けないと思いながら

          いつもの10分間、好きな時間、

          気づいたら書かないで10日が経ってしまっていた。 いたって健康に過ごしていたし、仕事の方も割と順調にいっている。 けれど最近は考え事をよくしていて、特に仕事終わりに会社から歩いて帰る10分間は頭の中でさまざまなことを考えていた。 中にはもちろん仕事での反省や悩み事もあったけど、それ以外はたいていくだらない空想やひとりごとで、 例えば飛行機雲を2回見てラッキーと思ったり、風で飛んでいく桜の花びらたちを目で追ってみたり。 そんな風にその瞬間に思っても次の瞬間にはすぐに別

          いつもの10分間、好きな時間、

          もしも他の選択肢を選んでいたら

          同期が転職するらしい。 その話を聞いて、私はふと、もしこの仕事をしていなかったら何をしていただろうかと想像していた。 正直なところ、今の仕事はもともと志望していた業界ではなく、言ってしまえば全く興味のない職種であったし、やりたいことはもっと他にあった。 なんとなく受けた会社から内定が出て、行きたい業界は笑えるくらい全て落ちる、私の就職活動はそんな風に進み、最終的には内定を貰えたいくつかの会社から今の会社に決めた。 当時は、元々志望していた業界が向いていなかったと思い込

          もしも他の選択肢を選んでいたら

          余裕のない自分

          最近の私はずっと余裕がなかったような気がする。 noteのことは頭の片隅にずっとあった。 時間も、作ろうと思えばいくらでもあったと思う。 それでも書く余裕も、考える余裕もなく、なんとなく書かないでいる日が続いてしまった。 仕事でヘトヘトになって帰ったあと、ご飯も食べずにそのまま寝てしまい、夜中に目覚めてお風呂に入る。 こんなような生活が数日続いた。 夜中に飛び起きては焦って時計を見て安心し、前日化粧を落とさずに寝てしまったことを後悔したりしていた。 1日を完了しき

          余裕のない自分

          新しい1年が始まる

          本日、社会人2年目に突入した。 この1年は本当にあっという間過ぎて、正直なところまだ気分は大学生くらいだけど、社会人生活には慣れてきた、はずだ。 ちゃんとした社会人なれるのかと親にも教授にも友達にも、もはや自分にも疑われるような私だったが、現状はなんとかなっている。 とにかく目の前のことをできる限りやって、力を抜けるところは抜いたりもした。 時々自分を甘やかし過ぎては反省し、奮起してキャパオーバーしてはまた自分を甘やすことを繰り返した。 毎日が仕事でいっぱいいっぱい

          新しい1年が始まる

          人見知り兼おしゃべり好き

          人見知り兼おしゃべり好きな私は、誰と会話する時でもいろんなことを考えながら話している。 それは毎回難しいことばかりを考えているのではなく、単純に会話を楽しむための言葉選びをしていて、話すことも聞くことも好きだからこそやっていることだ。 それでも時々、沈黙をなによりも嫌う私は人見知りな性格が空回りして嘘みたいにペラペラ1人で話してしまい後悔することがある。 こうなると、周りからは人見知りではなくただのおしゃべり好きに見えているだろうし、そんな風に焦って早口で話す自分を思い

          人見知り兼おしゃべり好き

          私の好きが集まる場所

          自己紹介の好きな色の欄に "カラフルが好き" と書いたが、私はカラフルに加えて "柄" も好きだ。 そんな私にとって、天国のようなお店がある。 それは、 チチカカ だ。 置いてあるものの全てがカラフルで柄々で、お店に入る前から胸がときめくくらい好きな場所である。 少し民族チックな柄たちも私にはどストライクで刺さってくる。 今日の仕事中も、チラッと見えたチチカカに吸い込まれるように入り、気づいたら10分、20分とお店の隅々まで見たのち、最終的にはサンダルと靴下を購入

          私の好きが集まる場所

          休日に慣れてしまうのが怖い

          3連休明けの今日はしっかり休日感を引きずってしまい、1日中まるでやる気が出なかった。 とにかく考え事が少なく無心でできる仕事を選び、時間が過ぎるのを待ちながらひたすら作業していた。 退社した後思い返して自分の仕事量に反省もしたが、なんだか鉛のようなものがスッと軽くなったような感じがして、連休明けのやる気のない長い1日をやり切った達成感にも浸っていた。 私は昔から脳内メーカーで「休」という文字が多数並ぶほど、休日が大好物だった。 そんな嬉しいはずの休日も、続きすぎると自

          休日に慣れてしまうのが怖い

          趣味から特技へ

          ギターが楽しい。 もっと早くに始めれば良かったという気持ちもありつつ、大人になってから始める楽しさも日々感じている。 毎日必ず1時間は触るようにしていて、少しずつ上達していくのが嬉しくて楽しくてしょうがないといった感じだ。 バレーコードはまだまだ安定しないし、コードの仕組みも理解しきれていない、課題は山ほどあるが、それがむしろ燃える。 私はあまり負けず嫌いな性格ではないが、好きなことが自分の努力次第で上手くなれるのなら、やれることはやりたいと思っている。 今の目標は

          趣味から特技へ

          ご卒業おめでとうございます

          大学の後輩たちが卒業式を迎え、インスタグラムのストーリーは華やかな袴姿で溢れていた。 選んだ袴はそれぞれの個性が現れていて、たくさんこだわったであろう髪型やメイクもとても素敵だった。 1年前を振り返ってみると、私も大学の卒業式はかなり気合いが入っていた。 まずは髪色で、袴に合うような色にするため白っぽいゴールドに染めた。 そして袴は、いくつもお店を回って納得いくまで探し、試着して1番ビビッときたレトロポップな大きめの花柄が施されたものに決めた。 さらに、髪色と袴に合

          ご卒業おめでとうございます

          久々の熱でした

          私は普段体調を壊すことがほぼないくらい健康体だ。 学生時代もインフルエンザ以外で休んだことはなく、いつでも皆勤賞だった。 しかし、3年に1度爆弾みたいな体調不良を起こすようで、ここ2日間も久々に熱を出して寝込んでいた。 とはいっても、仕事はテレワークなので出来る限りやっていて、そのせいなのか、熱が長引くという最悪のパターンになってしまった。 このご時世、熱を出すといろいろ面倒なことも多かったが、検査も無事に終え、よく分からないタイミングでシンプルに風邪を引いてしまった

          久々の熱でした

          花粉に負け続けている私

          春に近づき、最近のお昼はだいぶ過ごしやすくなったが、それと共に花粉もやってくるのがこの季節だ。 私が花粉症に気づいたのは小学生の頃だった。授業の中で学校近くの菜の花畑へ行き、一本持ち帰って家族にプレゼントしようという時間があり、苦しみながらも一生懸命持ち帰ったことを覚えている。 帰り道、私の目はパンパンになり、20分後家に着く頃には目が開けなくなるほどひどく腫れていたようで、すぐに母が眼科へ連れて行ってくれて花粉症だと分かった。 たった一本の菜の花を持って帰るだけでこん

          花粉に負け続けている私