半分の完成度の報告になってしまうのかな

教師一家な亡き祖母の家系。
叔父も叔母も教師だ。
そんなこともあり、雇用保険が入れない位の雇用は学生以外ないと考えていたと思う。
小さな偏見かも知れない。
日曜日に話をする。
1周忌の集まりがある。

私は、出先を間違えて何度も壊れてしまった。
今、やっていけそうな会社にやっと拾われた。
雇用保険にこだわったが、無理だった。
体力も精神力もどんどん問題もないのに減る。
これで問題でも起きたら怖いと思う。
あながち医師の仕事禁止は嘘ではないらしい。
今の医師に冬に変わってからは応援してくれていたから、だいぶ気持ち的には楽だ。
困ったら相談する居場所ができている。
医師が出来ること、友人ができることは仕事に関しては1番制限されると思う。
本人の頑張りを見守る存在。
感謝している。

私は、勉強が大嫌いだった。
好きな教科はとことんやった。
良く言えば現代的な学び方らしい。
当時は型にはまった授業しかなかったから、理系か文系かしかなかった。
私の頭はちょうど真ん中の分類だった。
英語、数学が大嫌いで。
科学、生物、世界史や日本史が得意。
専門科目も得意。
芸術が大好きだった。
楽しいとは言い切れない日々にも花はあった。
病んでいたのは私だけではなかったから。
でも、保健師に相談はどうしても嫌だった。
後からこうなるなら、相談すれば良かった。
後の祭りだ。

今は今しかない。
先のことは見えないし満たせない。
やるしかない。

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