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「今日もご飯がおいしい。」の追記

診断書が出た反動で書いたnote。


数日たって、他のnoteにも助けられたのでつけました。そしてその中で知れてよかったものとか、2つほど紹介を。


1つめ:Hayakawa Booksで紹介されていたもの

紹介されている本そのものはまだ読んでいないのだけど、このnoteに書かれている「兆候」が少しでも受診や助けを求めることそのものを躊躇う人の後押しになるんじゃないかなと。


2つめ:りまこさんのnote

入り口はこの次のnoteだったのだけど、こちらのnoteの出たしにあったこの言葉に反応せずにいられなかった。

でも在職中は10年くらいいるんじゃないかとよく茶化されたものだった。

りまこさんのnote

私も、正直入社時〜昨年末まではほぼ確実にそう思われていたと思うし、下手をすれば休職、しかも職場の人間関係によるもの、というのが明確な今でも「戻ってくるだろう」と思われている気がする。私のほうでは「戻れる環境だろうか」という疑問のほうが大きいのだけども。

りまこさんの書いている思い当たる要因も、参考になればと思う。


私の場合

私にとっての要因は、うすうす気がついていて、それでも人の振る舞いや態度・表現の仕方ってそんな簡単に変わらない&うまいこと立ち回れたらと思ってやっていたのだけど、それが追いつかなくなったというのが1つ。
そして、私ができることはやりながら相談もしていたけれど、「本当に困っていて辛い」という受け止め方をしてもらえずフォローが少なかった(そして遅かった)間に私の限界がきたという感じ。

症状としては:動悸、息切れ(運動してない状態で)、寝つきの悪さ、放心状態、集中力の低下(職場はあまり気づかないが、自分では気づくレベルのもの)、思考力の低下、「些細なことで死んでしまうんじゃないか」という恐怖心、特定の場面でだけでる首の付け根の痛み。情緒不安定。

今書き出したら、ちゃんとこんだけあるじゃん、と自分では思えるんだけど、それでも調子が良いタイミングは大丈夫な気がしていた。なんなら心療内科の予約があった日ですら「あれ、今日集中できるじゃん、行かなくてもよくない?」なんて思ってた。

だから、もしいましんどいなら、合う合わないももちろんあるけど心療内科とか、せめて普通の内科とかいってみてほしいです。
周りだって、頼ってみたら、けっこうみんな暖かく迎えてくれるので。

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