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後悔は『きれいごと化』すべきではない。

この三連休、はっきり言ってダラダラと過ごしてしまった。

こういうとき、僕はよく自己嫌悪に陥りがちだ。

『何も進んでいないじゃないか。』

『朝作成したTo doリストが全く進んでいない...』

だらだらと過ごしてしまった自分の行動を後悔する。

こういう時によく言われるのが、『だらだらしてしまったことを責めなくてもいい。責めても過去は変わらないし、そういう日も大事。』ということ。

一理ある。

けれど、個人的には過去の後悔、自ら行う反省はそれとして処理したいのだ。なぜなら、この後悔・反省を『これはこれでよかったんだ!』ときれいごととして処理してしまうのと、『やはりこれはダメだった。』と捉えるのでは、次回の行動への反映具合が大きく変わると考えているから。

この三日間の僕の行動ははっきり言ってダメだった。だらだらしてしまった。その認識で良い。

決して悲観的に、『自分はダメな人間』だと考える必要はない。ただ、自分の心が、後悔・反省していることを生のまま扱うことも必要だと考える。

幸いにも普通のサラリーマンの僕には来週も三連休が控えている。来週末は今週の反省を活かして、もっともっと充実した三連休を過ごそうと思う。

そんな三連休の振り返りのnote。

終わり



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