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僕が『日経新聞』を読み続ける理由

『日経新聞』を読んでいますか?

『社会人なら読まないと、、』みたいな風潮があり、仕方なく購読したものの気づけば読まずに解約して、、みたいな人が多いイメージの日経新聞。

僕自身も社会人になりたての頃から、幾度か契約・解約を繰り返した結果、現在は1年以上継続して日経新聞を読み続けています。

なぜ僕が日経新聞を読むことを決めたのか、を含めて日経新聞について思うことを書きます。

僕が日経新聞を読む理由

結論から。僕が結局日経新聞を読み続けている理由は、

①中年以上のリーマンとの共通の話題
②コンテンツとして面白い(特に日経電子版)
③キーワードで興味のあるトピックを拾い読みできる

以上の3つです。

様々なWEBメディアやキュレーションサイトが出てきている今、月々約4000円なる大金を払って、新聞を読む意味は何なのか。と問われる瀬戸際に立たされているように思われる新聞。

僕自身、断続的ではあるものの、現在日経新聞を真剣に読み始めてから、積極的に新聞を読むことで日経ライフをエンジョイしています。

僕が思う日経新聞を読むメリットは以下の通りです。

①中年以上の会社の先輩方との共通の話題

ビジネスマン必読と言われ続けているだけあり、日経新聞は社会人として話題に事欠かないことは事実です。きっと就活生でも聞いたことがあるはず。

特に中年以上の企業人で日経新聞を読まない人は少ないと実感しています。

中年以上の社員と共通の話題を探すのは至難の業。そんなときに日経の一面を話題に持ってこれるのはコミュニケーションにおける一強みだと僕は考えます。

②コンテンツとしての面白さ

そうは言うものの、日経新聞なんて...と思う方も少なくない。僕自身もその一人でしたが、日経電子版は違いました。

ストーリーという、WEBの特性を生かしたコンテンツがあります。ホットなトピックを扱い、動く図解等でその言葉や仕組みをとても分かりやすく解説してくれます。

ECの歴史や仮想通貨、会計の仕組みなど小難しいビジネス知識やホットな話題をかみ砕いて学べるので、思いのほか勉強になるコンテンツが多く重宝しています。

③キーワードで興味のあるトピックを拾い読み

これも電子版の機能。キーワード登録ができ、「Myニュース」というページから自分の気になるトピックに関連する記事のみを集約できます。

キーワードは何でもOK。

例えば、マーケティング・不動産・サブスクリプション・楽天・アマゾン 等々。

どのような話題でも登録可能であり、引っかかったニュースを優先的に表示できます。

自分のいる業界やかかわりのある会社・気になった話題の言葉を登録し、関連ニュースをいち早く確認できます。

ちなみに僕のMyニュース登録ワードはこちら。

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完全なるポジショントークでした

何となく、今朝日経新聞を読んでいて、とても面白く、食わず嫌いをしている人はもったいないからぜひ読んでほしいなと思い、完全なるポジショントークをしてみました。

新聞なんて古臭い...

そう思う人も必ず楽しめる、もはやそんなリアル&WEBのハイブリッドメディアになりつつある日経新聞。一度ぜひ電子版のほうをお試しいただければ共感できる人が増えるんじゃないかと思います。

終わり


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