宮城県の郷土料理その2:祖母の作ったしそ巻き

皆様こんばんは☺️

すっかり年末に入り、仕事納めをした方も多いでしょうか?
私も本日で仕事納めをし、年末年始の計画を立てているところです✨

前回私の地元の出身である宮城県の郷土料理である「せり鍋」をご紹介したのですが、東京に来て約2年、これも郷土料理だったのか…!と離れてから気づくことが多いなと感じています😳

今回はそのうちの1つ、「しそ巻き」についてご紹介します♡

私は幼少期、両親が共働きであったこともあり、よく祖父母のお世話になっていたのですが、当時は結構な食わず嫌いのガキんちょでして、、、笑

甘いものなら率先して食べる私に祖母がよく作ってくれたのが「しそ巻き」でした!

しそ巻きとは、主に青しそ、味噌、砂糖を使用した郷土料理です。
味噌に胡桃や胡麻、砂糖を入れて練ったものを青しそでキャンディのように包み、表面がパリッとするまで揚げたものなんです✨

味付けは味噌と砂糖で甘じょっぱい風味で、そのままお菓子のように食べても良いし、ご飯のお供としても美味しい食べ物です😊

当時の幼い頃の私はよくお菓子として食べていたのですが、最近になって絶対日本酒などのお酒にも合うよな、、と思い出していました🤤笑

ただこのしそ巻き、なかなか飲食店には売っておらず、あるとしたらスーパーのお惣菜コーナーに置いているかどうかというレアな郷土料理なんです😂

ぜひ車で宮城県を訪れた際にスーパーで見つけた際には、食べていただきたい料理です…!✨
なんなら他にも販売していることを発見した際には私にも教えて欲しいです😍笑

子供も大人も美味しく食べられる素敵な料理なので、ぜひ一度食べてみてください🍴

皆様の人生にも美味しいものがプラスされたら幸いです☺️
ではでは♪


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