☝️以前書いたnote
少し噛み砕いてみたい

"人も景色も流れるのが人生"

そんなふうに言うと「冷めてる」とか「冷たい」とか言う人がいる
若い人だと特にそう

「離れていても友達だよ」
「親友じゃなくて心友だから」

そんなこそばゆいこと言った経験は
若い頃にはみんなあると思う

わたしもそうだった　

友とは "変わらず" 友であると
言葉にせずとも
疑うことなくそんなふうに思っていた

結婚するまで実家暮らししていた彼女と
東京で昼夜寝ずに働いていたわたし

その中で培う "人生観" が変われば
"時間感覚" も"金銭感覚" も
付き合う "人間関係" も変わっていく

それは至極当然なこと

わたしの "時間の無さ" や
"生き馬の目を抜く世界"での立場を
彼女は想像出来ないし

同じ場所で "残された側の寂しさ" に
わたしは気付いていなかった

心ってすれ違う

"思いやる気持ち" とか "少しの想像力"

親しいからこそそれが大切だったのだと

50を過ぎて思う

たくさん引越して環境も変化して
仕事もあれこれやったし
自分で店もやった

親になって生活も人間関係も変化して
子どもが巣立って…

　　　　⸜( ´ ꒳ ` )⸝free࿐♡︎

心にも時間にも余裕が出来たら
(直ぐに病気ラッシュとなるのですが^^:)

これまで気づくことが出来なかったことに
気付けるようになった
新たな可能性なんかも発見したりね＾＾

だからね
人間関係に変化が訪れたとしても
友が去ったのだとしても
目を向けるのはやっぱりこの先の未来でいい＾＾

これまでとは違う人間関係に時間を空ける
それが新たな繋がりやら
仕事へのきっかけに繋がることもある

可能性はどんどん広げていこう！

過去 = 過ぎ去ったもの

過ぎ去るのが時間と人(思い出)

どんな人間関係も
度が過ぎると依存になる

"人も景色も流れる"

それは"冷めてる"訳ではなくて
べったりし過ぎず
お互いに心地良い距離感があってこそ
人間関係は長続きするんですね＾＾

𓈒𓏸┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁𖥧ܾ☼
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