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本を読む。人と話す。考える。私はそうやってできている

みずさんはとても魅力的な人ですね

みずの話とか考え方めちゃくちゃおもしろい

嬉しいことにそう言ってくれる人が私の周りには多くいます。この思い、どんな人にも抱くものじゃないって分かるから本当に嬉しい限りです。

こう言ってもらえる私の魅力はどこから来るのか。
その答えはよく考えることだと思っています。

何か問いを与えられた時、たくさんの回答が頭の中に浮かびます。そして、それと同士に「なぜそう思うのか」考えます。それを互いに出し合って話し合う。そしてまた、それらを元に考える。それが私の魅力に繋がっているのかなと思うんです。

ここに並べた記事たちは全部そう。
誰かと何かを話し合って、最終的に私が考え抜いた結果を書いたもの。
こう言った内容をnoteに書くこともあれば、そのまま人にも話す。そうすると「おもしろいね」って言ってもらえる。

(ちなみにこれのほとんどが違う人との内容。彼とのは3つかな)

本を読む時、作者は何を伝えたいのか考えます。
主人公の言動に対して自分はどう思い、どう感じるのか考えます。
なぜそのような言動を取ったのか考えます。

人と話す時、きっと無意識に「なぜ」を聞き出しています。
そこから「私なら…」を考えます。
その人の信念や生き方を知りたい。なぜそうしたのか背景を探りたい。
そして自分の中に取り入れたい。


それを積み重ねてきて、きっと今の私があるのです。

あまり人間関係に恵まれなかった中高生時代、どうも周りと上手く馴染めない、話の内容が合わない。人との距離感に迷い、混乱していました。そんな中で本は私の友達で、先生で、知らない世界を教えてくれる人でした。

そして大学生になって、様々な問に私の欲しいレベルで返してくれる人が現れて、本からしか学べなかったことが、生の言葉で見聞きできるようになりました。特にこの大学4年生の間はたくさんの機会に恵まれて、私はまだまだ成長できるんだと感じられました。

今の私も十分面白いかもしれない。
自分の言うのもなんだけど、経験値は高めだし、人より絶対考えて、考えるだけじゃなくて行動している、その自信がある。

正直、私の人生これ以上大きく変わらないと思っていました。人としても、生き方も、価値観も、能力も、何もかも。頭打ちだと思っていました。あとは惰性で生きる、やりたいことができるようにだけ頑張ろうと思っていました。

でも、この1年で、私はまだまだ成長できるって感じられました。だからもっともっと貪欲に、私の知らない世界にどんどん足を踏み入れていきたいと思えるようになりました。

私の面白さはまだまだこんなものじゃない。
「面白い」「魅力的」そう言ってくれた人をもっと驚かせるような、そんな楽しくて幸せな生き方を私はこれからもしたいんです。

私のnoteを知って読んでくださるリアルでも繋がっているみなさん、ぜひお楽しみにしていてください。

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