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やんちゃこりん記録~妊娠期

どこかでも記録したけど、私の妊娠経験回数は多い。全員生まれていたら、野球チームができるw長女は授かり婚だった。

産後1年でフルタイム勤務に戻った。その後4回妊娠するも、全て初期流産。辛い思いを何度したことか・・・(で、当時の私は何故、自分をそんなに傷つけてまで、子を生むことに拘っていたのか・・・)年齢がアラフォーに差し掛かっていたため、5回目がダメなら私は諦めるつもりだったが、なんと長男爆誕w

年齢が40オーバーになり、毎日生きているだけでしんどいと思っていた所、子父の「うちは子どもが3人できる」との予言通り(?)次男がお腹に宿った。
長男の時の悪阻が余りに酷かったので(妊娠悪阻で入院)また来るのか?と身構えたが、次男の時は吐き気はさほどでもなかった。ただ、妊娠後期までムカムカは続き、よだれがやたら出たなあ。次男の予定日は9月初旬。暑い時期と重なり食欲がないまま過ごし、スイカ・グレープフルーツ等、果物でとりあえずカロリーと水分を補給していた。結局出産時、私の体重は+5キロでおさまった。
次男の検診&出産は、長男を生んだ産院で引き続きお世話になることにした。自宅からは少し距離があったが、長男出産の後、流産後の処置や不育症の検査などを全てそこで行っていたので、迷わず決めた。主治医も私の経過をよくご存じなので安心。年齢が年齢なので今回こそ、出生前診断(と当時はそう呼んだのかは不明)を勧められると思ったが、「検査・・・いらんな?」とあっさり言われ、私もしたいと思ってなかったから「はい」と即答w
検診時は、毎回小さめやなーという指摘はあったものの、それ以外全て順調のまま妊娠後期を迎えた。ぶっちゃけ生まれるまでダウン症だったり心臓疾患があったりしたことは全くわからなかった。(・・・もしかして・・・主治医はわかってた・・・んじゃないか???)
ただ母の勘というか・・・次男を妊娠したと分かった時「この子は、上の子たちと何か違う感じで出てくる気がする」と思った。そしてそれは、生まれてからあー!こういうことかーと深く納得したのでしたw

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