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冬のノルウェーを一人旅すると決めた理由


世界中何処でも好きな場所へ行けます。

そう言われた時皆様は何処を思い浮かべますか?

私が真っ先にイメージしたのはノルウェーのトロムソでした。


当時の私は19歳、お金を稼ぐ手段はアルバイトだけの普通の大学生でした。

幼い頃から英語を習っていた影響で海外への好奇心が強く、大学進学後は‘‘年に一度海外へ行く事’’をモチベーションに生活していました。

一年生の時は個人旅行でイタリアへ。
二年生に進級し、今年はどこへ行こうか?と考えていた時、

YouTubeで「有村架純 北欧一人旅」というドキュメンタリーを見つけたのです。(オーロラを見に、ノルウェーの首都オスロから更に北に飛行機で移動したトロムソという場所を訪れる番組)


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そこには華美な歴史的建造物でもカラフルな繁華街でもなく、遥か昔からそこにずっと佇んでいた大自然が映されていました。


そして北欧特有のシンプルでスタイリッシュな家の大きな窓ガラスから覗く暖色の灯りと、ちらっと揺れる蝋燭の光。


極寒の地という事を一切感じさせない、あたたかい生活の色と自然が共存する空間に、画面越しにもかかわらず一瞬で魅了されました。

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また週末には自宅に人を招いてワッフルを振る舞う習慣や、オーロラハンティング、犬ゾリやキャンプなどアウトドアが日常的である事、私達が娯楽として捉えるものが常に身近であるという状況にとても興味を持ちました。

そして私達とは対照的な、メディアや欲求を中心としない自然や人に寄り添った“暮らし”に対して “美しさ” を感じ、そんなノルウェーの生活のあり方を体感したいと思う様になったのです。




少し話が逸れますが、日本のパスポートは世界一訪れられる国数が多いそうです。

言語や島国をハンデに海外への旅行者数が少ない傾向を克服する動きと共に、近年少しずつ“旅”がトレンドになりつつあります。

そこで私は現代の観光のあり方について考えてみました。

観光は語源と言うと、中国で2000年以上前に使われた言葉のようですが、「観」は「みる」、「光」は「その地の優れたもの(特色)」で、観光とは「地域のすぐれたものを見る」という意味で使われていたようです。


自分も含め大半の人にとって観光と、は王道なコースをベースにし、歴史やグルメ、偶然の出来事を楽しむものとして捉えられていると感じます。

しかし私は「個人で目的を持って観光する」というのも面白いのではないかと思ったのです。

観光客としてでなく個人の視点から現地の良さを発見したり、目的に合わせて旅程を決める事で普段の生活や仕事へのヒントを多く得られたり。観光にももっと多様性があっていいのではないか、、?と。

そこで今回は語源にもあるように異国の生活でのすぐれた点を吸収し、自分の生活を豊かにするヒントを得るという目的で、観光地として日本ではマイナーな北欧のノルウェー、トロムソを選択しました。

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現地での様子はまた追って書いていこうと思います。

note一投稿目、温かい目で見て頂けたら幸いです。

ありがとうございました!

#旅とわたし #北欧 #暮らし #ノルウェー


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