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トロントに3ヶ月住んでみる!     ー滞在3日目で病院行ったっていう話ー


こんにちは!Moozyです!

はい!トロントに着いて、いきなり大ピンチでした。
朝起きたら「あっ体調悪い」って、わかるほど体調が悪くて、流石に病院いかなきゃだなっていうレベルに達したため、急遽病院探し…

でも、自分の症状を英語で伝えられるか不安だし…
私いろんなメディカルケアを受けているからそのステータスを伝えるのも一苦労だし…
誰か通訳さん的な方がいらっしゃったら安心なんだけど…

と思いながら色々探したところ!
なんと!
バイリンガルの看護師さんが、保険の手続きやら診断の通訳やら、薬の処方やら、一緒に患者さんについてやってくださるところを発見!!

お電話してみたところ、テキパキした感じの方で、パスポートや保険証書など必要なものを教えてくださり、予約は1分くらいで完了!

トロントのダウンタウンから車で40分くらいの隣町だったのですが、ここは迷わずUber(タクシーみたいなサービス)を手配し向かいました!

少し長めのドライブ、Uberのお兄さんがエリトリアから来た人で経済やら友だちの話やら盛り上がって、気づいたらあっという間に到着していました。この時は体調悪いの忘れてた気がする。

到着して受付へ向かい、
「予約していたMoozyですがー、」的なことを言って例の看護師さんを呼び出していただきました!
ちなみにこんな時、英語では次のように表現できます!
「Hello, well, I took the reservation for a medical care from 3 pm, and I need the Japanese translator...」
はい、しどろもどろの説明ですね。でも受付の方も慣れていらっしゃるので、あー、トランスレーターが必要なのね、ちょっと座っててねーみたいな感じでスルスル誘導してくれました。

今回の滞在はツアリストビザ(ビザフリー)で来ているため、クレジットカードの付帯保険でお金を出していただいたのですが、必要な手続きや保険会社への連絡などなど、私1人でやったら絶対大変そうな手続きをぜーんぶ看護師さんがやってくれました!

診察も、先生はとっても優しかったし、ちょっと分かりにくい説明は看護師さんが教えてくれたし、薬局は病院内に併設されてるし、手続きが驚くほどスムーズで、保険適用から診察、薬の処方まで1時間以内で終えることができました!(もちろん、混み具合で変わるのだろうけど…)

保険で薬代も診察費も出していただいたので、交通費以外お金が全くかかりませんでした!感謝感謝…保険万歳…

こうして無事診察も終え、薬ももらい、保険も適用され、帰宅することができました。てかなんなら帰りのUberですでに体調良くなっていました。

ちゃんちゃん

ちなみに、カードの付帯保険って出国から3ヶ月までとか期間があるので、いかん以上の滞在を考えている方はビザの申請時などに健康保険の相談をしておくと良いらしいです(曖昧)

今回お世話になった病院では日本人看護師さんが一人で私のようにトランスレーターが必要な人の面倒をみてくださっていたので、とっても忙しそうでした、、だから、あえてここでは病院名は伏せておきますね。

もしトロントでこのサービスを利用したいという方は「トロント 病院 バイリンガル 日本語 サポート」などのキーワードで検索するとすぐ見つかると思います!ラインや電話、メールなどあらゆるコミュニケーションツールで予約が取れるのでとっても便利です!

でも、こうやって、日本語サポートが受けられる場所があるって知ることができただけで結構ハッピーでした。

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