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肩は簡単に悲鳴を上げます

泳ぐ前の準備体操は
皆さん各自のルーティンがあると思われます。

この時のオススメの準備体操の一つに
「肩の動かし方の確認」があります。


まずは、
「肘が肩よりも前」にある状態で
腕を上げたり、
肩を回したりしましょう。

ゆっくりゆっくり…動かします。


お次は
肩と肘が同じ位置で
肩を回します。

この段階で、
肩の痛みや違和感がある方は、
クロールを泳ぐときに
これ以上肘を下げないようにしましょう。

そして、
問題なければ、
肩より後ろで肩を回したりします。

クロールを健康的に泳ぐときは
ここまで肘を下げることはありませんが、
準備体操としておこないます。

無理しないように〜


痛くない肩の上げ方(回し方)を
準備体操で知り
泳ぐときもその上げ方(回し方)で泳げば
肩が悲鳴を上げることはありません。

このように陸で肩を動かして
悲鳴を上げる動きを
まずは知ることが大切ですね。

日に日に変わる体の調子は、
このようにチェックしてから
泳がれることがオススメです☺️


そして、
肩の負担が少ない
「肩より前で腕を戻すリカバリー」するためには
やはりローリングが必要になりますね✨

参考動画はこちらです💁‍♂️


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